昨日の自主開催セミナー、

さっそく沢山のお声を頂きました。

 

 

リピーターになる人を新規開拓すること

このシンプルな一文に深く共感致しました。

 

集めやすい人、集めやすい価格に意識がいきがちですが、

それをやっても、明るい将来につながっていきません。

 

理想とする顧客、自分が一番力になりたい人を

決めてその人に届くように、情報発信することが

大事ですね。ここで間違うと、ずっとボタンのかけ違いが

続くことになることも、イメージできました。

 

(コンサルタント S.Fさん)

 

 

Fさん、有難うございます!

 

昨日3時間に渡って

お伝えさせて頂いた

「新規開拓」の極意。

 

 

頂戴したご感想にある

「リピーターになる人を  
 新規開拓する」

 

これが

一番お伝えしたかったメッセージです。

 

 

Fさんの仰るとおり

私たちは、ついつい

 

■ 集めやすい(売りやすい)価格で

■ 集めやすい(売りやすい)人に

■ 傷つかない告知手段を選んで

 

売りたがってしまいます(汗)

 

 

 

「◯◯円だったら買ってくれるかな」

なんて

過剰にお客さんの顔色を伺ったり

 

挙句、

「無料なら…」

なんて暴挙にでたり(爆)

 

 

「取り敢えずあの人に声掛けてみよう」

なんて

商品やサービスの必要性が無い

身近な「声をかけやすい」人を

あたってみたり

 

断られるのが怖くて

一方通行のメッセージを

突然投げっぱなしてみたり。

 

 

 

ダメダメ。

絶対、ダメ。

 

 

「本当に必要としている」人に

「両者納得の適正価格」で

商品やサービスを提供する。

 

 

これが、商売を

永く、強く、しなやかに(?)

続けていくための鉄則です。

 

 

 

販売個数や、集客人数

んなもの、

どうでも良いじゃないですか。

 

 

「本当に必要としている」人に

「両者納得の適正価格」で。

 

 

ね。

 

 


2017/02/03

経営リピーター・ファンづくり

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