ふぐのフルコースに

関サバや関アジ、

とり天やだんご汁。

 

地獄めぐりに温泉たまご。

 

 

これでもか!と

別府を大満喫の2泊3日、

タネの会でした。

 

 

 

ただ、ちょいと残念な事も。

 

温泉でのんびり。

っての、全然できなかったんです。

皆で、飲んで食べて

ばっかりしてたので(笑)

 

 

旅館やホテル、

市営や町営の温泉を眺めながら

次来たら絶対のんびりするぞ。

なんて誓っているワケですが

 

「次」っていつ来るんでしょ?

 

 

 

これが、

観光地のリピーター作り

最大の難関。

 

 

放っておくと、

「ま、いいか」になります。必ず。

 

 

 

鉄は熱いうちに打て

じゃありませんが、

 

「次こそは」という気持ちが熱いうちに

リピート策を打つ事が必要。

じゃあ、どんな策がいいのか?

 

 

 

手の数は無数にありますが、

例えば、今回の私の場合。

 

 

今回は「タネの会」で

別府に来まして。

半分お仕事という事で、

1日中ボケーッとは出来ませんでした。

 

そんな私に

 

お次はご家族とのんびり

訪れてみませんか?

 

とか

 

お一人でのんびり来られませんか?

 

 

 

等のアプローチがあれば、

どうなるでしょ?

 

 

これが、

「異経験」のリピーター創出。

 

 

 

家族旅行で来られた人に

「お次は研修で来られませんか?」

 

研修等で来られた人に

「お次はご家族(お一人)で

 来られませんか?」

 

です。

 

 

 

旅行で来られた人に

再び旅行で。

研修で来られた人に

再び研修で。

 

これ、ハードル高いですからね。

 

 

 

観光地は「異経験」で先ず攻める。

これ、鉄則です。

 

 


2017/12/18

経営ビジネスモデルタネの会リピーター・ファンづくり

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