さて、指宿と言えば?

 

と、問われると

多くの人が「砂むし」を

イメージするんじゃないでしょうか。

砂に埋まるアレ。です。

 

 

私もご多分に漏れず

指宿のイメージは「それ」でした。

 

 

以前、出張で訪れた際には

体験できなかったもので、、、

今回、砂むし初チャレンジ。

 

 

 

ポカポカのんびり

波の音を聞きながら、、、

なんてイメージだったんですがね

 

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実際やってみると

 

全身にかけられた砂が、案外重い。

慣れるまでちょっと苦しいくらい。

 

で、砂の圧があるので

圧迫された全身がドクドク脈打つ。

特に腕のドクドクが凄かった。

 

 

アチコチで砂を掘ったり埋めたり

しているので、波の音は聞こえず

シャベルの音と、

お客さん同士の喋り声に包まれた空間。

 

 

埋められた(?)後は、

時計を見てご自由に出て下さい

というルールなので

どれくらいで出ようか結構迷う(笑)

 

 

等々。

 

 

 

実際に体験してみると

気付きが盛りだくさんなワケです。

 

百聞は一見にしかず

 

まさに!

って感じです。

 

 

 

まぁ、耳タコじゃないですか。

 

百聞は一見にしかず

とか

知っているのと出来るのは大違いだ。

とか。

 

 

でもね、改めて

(砂に埋もれながら)思いましたよ。

 

百聞は一見にしかず。

知っているだけじゃ全く意味がない。

やってみて初めて知(智)となる。

 

仕事もプライベートも。

「知る」で終わらず「やってみる」精神。

大切にしていきましょ。

なんて。

 

 

 


2018/03/11

旅日記インプット自己啓発

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