昨日は15時過ぎに

品川のホテルにチェックインし、

そのまま1歩も外に出ることなく

今日の朝を迎えたワケなのですが

 

いやぁ、

なんとも生産性が悪かった(笑)

 

 

 

奇しくも、

テレビのニュースでは

 

春季労使交渉の企業回答が出始めましたよ。

働き方改革の一環として、、、

なんてニュース。

 

 

おぉ、働き方改革。

 

 

 

夕方から深夜まで

ダラダラと作業していた自分を省みて

ニヤリと(苦笑)

 

と、いいますか。

 

働き方改革ってなんだ?

なんて改めて考えてみたわけです。

 

 

 

マスコミ報道を見ていると

時短や負担減が「働き方改革」の

ように言われてますがね、、、

 

どうなんでしょ。これ。

私にはちょっと違和感。

 

 

まぁ、会社員という立場じゃないので

なんとも言えない部分もありますが

 

 

 

ようは

「生産性を上げましょ」

って事ですよね。

 

 

 

生産性ってのは

直接的、間接的問わず

投下時間あたりのリターン率ですから

 

労働時間を短縮して売上が下がったら

生産性は変わらず。意味ないじゃん。

的な。

 

 

 

逆に

(残業の正悪はさておき)

時短にならずとも利益が増加すれば

立派な「働き方改革」なワケで。

 

 

極端な話ですけどね。

 

 

 

 

まぁ、兎にも角にも

投入時間あたりのリターン。です。

 

これを最大化するためには、どうすればいいか。

ですよ。

 

 

 

 

そのためには

 

■リターンを維持しながら投入時間を短縮するか

■投入時間を据え置きながらリターンを増加させるか

 

どちらか。

 

 

 

 

これって、

 

■ 売上を維持しながら原価(コスト含)を下げるか

■原価を据え置いて売上(売価)を上げるか

 

どちらか。

 

 

と、考えが似てますね。

 

 

 

こう考えた時、

前者を選択してしまいがちですが

 

どうでしょ。

 

 

前者は縮小。

後者は拡大。

そんなイメージなんですよね。私は。

 

 

 

だから、

とてもとても大変ではありますが

 

原価はそのままで

売上(売価)を上げる方法を

考えて考えて考える。

 

 

もちろん違法な残業はイカンですが

 

そっちの方に

思考を向けなきゃならんな。

 

なんて、投入時間に対するリターンが

極小化した昨日の自分を振り返り、考えた次第。

 


2018/03/15

仕事術経営ビジネスモデル

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