さてさて、本年度より<2ヶ月に1回>開催になったタネの会。

今月は新潟2泊3日。金曜日が新潟で、土曜日に佐渡に渡り日曜に戻ってくる。そんなパターンで催行。

 

基本、タネの会は現地集合・現地解散。その日の私はといいますと、朝イチでコンサルティング(Skype)があったため、大阪事務所からスタート。13時に新大阪の事務所を出発して、伊丹経由で新潟空港へ。

しかしアレですね、伊丹空港。ターミナル前の道路やら通路やら、もの凄い勢いで工事してますねぇ。毎回リムジンバスの発着場所が移動されている気がするなぁ。

で、工事が完了したところは、以前とは全く雰囲気の違う「エレガント」な空港に変貌を遂げてるなぁ。

 

例えば

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JAL側のターミナル(北ターミナル)から、ANA側のターミナル(南ターミナル)につながる通路、こんな感じに生まれ変わりました。ほほう。写真右側の壁面に入るテナントも一新するようです。WOLFGANGのピザ店の看板があったかな?

まぁ、詳しくは空港のホームページを見てちょ。
https://www.osaka-airport.co.jp/

 

そんなこんなで、15時ちょうど。新潟空港行きのANA1661便に搭乗。伊丹から新潟に向かうANA便は、1日6便。そのうち4便がプロペラ機。私のまわり、プロペラ機を嫌う人多いんですが私は結構好きだったりします。あの音と揺れ、飛んでるぜ感が(笑)

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さて、出発。で、離陸と同時に爆睡。着陸の振動で目覚める。そんな(いつも通りの)フライトを経て、新潟空港に到着。ちょっとひんやりするかな?でも気持ちのよい快晴。

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新潟空港からは、タクシーで新潟駅前のホテルまで。15分、3,000円くらいかな。んでもって、17時前ホテルにチェックインして、コーヒーを飲みながら暫し休憩。いやぁ、長旅だった。感が無いですが。

 

18時30分、ホテルを出発して新潟駅万代口へ。メンバーと合流して、いよいよ「タネの会in新潟」のスタート。気温はなんとか10℃近くあるものの、風が強い新潟。寒い寒い。そんな中、直接お店に向かった1名を除く5人のメンバーが集合。そそくさとタクシーに乗って、新潟市の繁華街「古町」へ。

「タネの会 in 新潟」最初の食事は

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わっぱ飯 田舎家 古町本店さん

なんとも歴史を感じる(古いダケでなく)お店。お二階の落ち着く個室で、宴会スタート!

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まずは、最後の〆に出していただく名物「わっぱ飯」からオーダー。南蛮えびのわっぱ飯や、のどぐろのわっぱ飯、カニのわっぱ飯など色々あったのですが、私は鮭とイクラの親子わっぱ飯にしました。

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その他にも、新潟名物をズラリと注文。

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「のっ平(左)」や「神馬藻(じんばそう・右)

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「田舎ホルモン(左)」や「味噌田楽(右)」

いやぁ、美味しい。どれも酒がすすむ味です、はい。今回のタネの会は、北海道・愛知・大阪・高知・山口という5府県からメンバーが集まりましたので、近況報告やらバカ話やらで3時間程盛り上がった後、1次会終了。

その後、有志で2次会へとなだれ込むのでした。

 

古町の夜は長い

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<Day2>に続く 


2018/04/13

タネの会

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