今のお仕事

(講師&コンサルティング)を始めて

10年の月日が流れました(遠い目)

 

10年もやってるとですね、

繁忙期とか、問合せの入りやすい日

わかるようになるんですよね。

 

 

 

例えば、講師業でいえば

今は来年1月の駆け込み需要や

春以降の先取り需要で

11末から12中旬にかけて

ドタバタっと依頼が入ります。

 

しかも月曜と金曜が多い。

 

 

年内に、

来年の講師を決めておきたい。

ウィークデーである程度講師を選定して

週末か、週明けにオファー。

 

こんな事情があるのでしょう。

 

 

 

コンサルティングのお問合せは

年度末が最多。

決算の関係ですかね。

 

 

 

一方、閑散期も

しっかり読めるようになります。

 

新人研修が増える4月から5月にかけて

私の仕事はガクッと下振れします。

夏もお盆前後は、下振れしますね。

 

だから、

新プロジェクトを始動させる時は

春先かお盆前後。

 

今から来春と来夏の

プロジェクトを仕込んでいます。

 

 

 

まぁ、どんな業界にも

繁忙期と閑散期、

問合せが多い時期と少ない時期

ありますよね。

 

ココを感覚ではなく、

記録として持っておくと

次の仕込みが楽になります。

いわゆる第二領域の仕込み。

 

 

アナタも、

なんとなくこの時期は、、、

なんての、あると思います。

 

でも、

感覚だけでコレを持ってると

実際にその時期が来た際にはじめて

「あぁ、この時期はいつも暇だな」

なんて事になり、

 

仕込みが間に合わなくなるんですよ。

 

 

だから、記録。

 

今、私は

何月何日に問合せが来て、

何月何日に決定した。

って記録を細かくつけています。

 

3年分くらい

このデータが集まると

あ、この時期は問合せが少ないから

これデキるな。

 

この時期はいつも忙しいから

この予定は入れない方がいいな。

なんて読めるようになります。

 

 

 

感覚じゃダメです。

全ての問合せ等データを

記録として残さないと。

 

 

さぁ、どうですか?

仕事をした日じゃなく

問合せが入った日の記録

ちゃんと取ってます?

 

まだの方、

是非、明日から問合せ日時記録

取ってみてください。

面白い事が起こりますよ。

 

 

 

<目指せ1,000時間!>
英語学習メーター

昨日の学習タイム:0.5H

DUO聞き流し:45分

※30分単位にて切り捨て

累計:56H

 

 


2018/12/08

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