昨日は

(ボーッと)2018年の講演会

登壇記録を眺めていました。

 

管理シートなるものを作っていて

・いつ問合せがあったか
・いつ決定したか
・テーマはなにか

 

10項目のデータを

講演毎に記録しているんですが

 

 

2018年の特徴としては

「直接ご依頼頂く案件」が

8割ほどになった。

という事でしょうか。

 

 

残りの2割は

エージェントさんと呼ばれる

講師紹介をおこなう企業様より頂いた

案件となります。

 

3〜4年ほど前までは

エージェントさん経由でのお仕事が

半数以上だったんですが

どうして比率が減っていったか。

 

 

まぁ、答えは単純で

お取引を中止させて頂く

エージェントさんがあったから。

なんです。

 

 

ギャラが合わん

なんて取引条件の話で

お取引中止をさせて頂いた事は

今まで1社もありません。

 

じゃあ、どうして

取引を中止させて頂く事になったか

と言いますとね

 

パワーバランスがおかしいと感じたから。

これに尽きます。

全社コレです。

 

 

 

まぁ、いつも言ってますが

売り手と買い手のポジションは

イーブン(対等)なんですよ。

 

だけれども、

売り手の方がエライって

勘違いしている人

たまに居るんです。

 

 

今回の(講演の)件だったら

「仕事取ってきてやってるんだから」

ってのが透けて見える

残念な担当者さん、

居るんですよ。たまに。

 

 

まぁ、アレでしょうね。

案件が欲しい人達から

ヨイショ&チヤホヤされて

勘違いしちゃってるんでしょう。

残念な事に。

 

あ、アレですよ。

別にこっちをチヤホヤしろって

思ってるワケじゃないですよ。

 

あくまで対等に

お互い気持ちよく取引できれば

全然問題ないんです。

 

でも、それが出来ない

会社(担当者さん)が

たまーに。

 

 

 

ウチのスタッフに対して

高圧的なものの言い方をしたり

無理な条件をサラッと

飲ませようとしたり。

 

そんな時は

躊躇なく、お取引を中止させて頂きます。

 

 

カネや案件の前に

這いつくばるような仕事や生き方

絶対したくありませんから。

 

そして、スタッフにも

そんな事して欲しくないですから。

 

 

 

そんな事したら

売上が下がっちゃうよ。。。

って恐怖心もありますよ。そりゃ。

 

でも、

カネや案件をチラつかせる人に

自尊心を踏みにじられながら

仕事するよりは100万倍マシです。

 

で、そんな事を考えていると

自尊心を踏みにじられる地獄を

味わう事なくお仕事が出来るよう

必死で考えますし、

努力を惜しまなくなります。

 

 

 

結果、

感謝の念を持ちながら

気持ちよくお取引出来る

素晴らしいエージェントさんと

お仕事をご一緒するとともに

 

必死で考えて考えて

手を打った結果

直接お取引させて頂く事ができた

沢山の主催者様に囲まれ

 

講演会事業において

素晴らしい1年だったなぁと

振り返る事ができました。

 

 

 

カネや案件の前に這いつくばり、

自尊心をすり減らしながら売上を作る。

 

心当たりがあるアナタ

 

2019年は

そこからの脱却に向けて

ちょっと本気だしてみません?

良いことだらけですよ。

 

そのために、

もっともっと努力して

もっともっと強くなりましょう。

(自戒を込めて)

 

 

 

<目指せ1,000時間!>
英語学習メーター

昨日の学習タイム:0H

※30分単位にて切り捨て

累計:60.5H

 

 


2018/12/25

仕事術経営ビジネスモデル自己啓発

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