昨日、箱根湯本に到着し

会場入りまで少し時間があったので

箱根湯本駅前をぶらり散策。

 

駅前商店街には

お土産物屋さんやお饅頭屋さん

お蕎麦屋さん等

ズラリならんでおりまして

ブラブラ歩くだけでも楽しい。

 

意味もなく、

商店街を2往復くらいしてから(笑)

会場入りしました。

 

 

で、やっぱり

楽しい気分ってのは

「集う人が発する空気感」

によって作られるものだなぁ。

なんてのを実感。

 

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■ 文章を読むのが面倒な方、動画でどうぞ ■

賑わう観光地も、流行りの飲食店も同じ。

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「割れ窓理論」ってご存知でしょうか?

 

環境犯罪学の理論なのですが

建物の窓を割れた状態で放置すると

次第に他の窓も割られていく。

ってヤツです。

 

 

まぁ、この理論の

言わんとしている事は

 

例え軽微な犯罪でも

徹底的に取り締まることによって

犯罪発生率を抑制することが出来る。

って事なんですが

 

 

裏を返せば

(一圓流の超意訳をすればw)

誰かが楽しそうにしていれば

 

自分も楽しそうに振る舞わなきゃなんて

そんな意識が芽生え

そして、次第に自分も楽しくなってくる。

って事なんですよ。

 

 

でね、

特に飲食店等のお店においては

「楽しそう」な雰囲気ってのが

お客さんを引き寄せますから

 

店内に楽しそうな空気を

漂わせなきゃ。って事なんです。

 

 

もちろん、

スタッフからも発せられなければ

いけませんし

お客さんが「楽しくなる」仕掛けを

あちこちに作り

 

お客さんからも

「楽しそう」という空気感を出してもらう

そんな仕掛けも必要となります。

 

 

 

ま、業種によっては

 

「楽しそう」という空気感じゃなく

「荘厳」「静寂」「緊張」等

ふさわしい空気感があるかと思います。

 

 

だから

自社にふさわしい「空気感」ってのを

意識的に作り出していかなきゃ

ダメですね。

 

 

いろいろなツールを使いこなして

集客をするのも良いですがね

 

根本にこの

「空気感」ってのを据えないと

逆に

「ツールを使った必死感」という

空気感がお客さんに伝わっちゃいますよ。

 

 

兎にも角にも「空気感」

大切にしたいもんですね。

 

 

 

<目指せ1,000時間!>
英語学習メーター

昨日の学習タイム:1H
※30分単位にて切り捨て

The Japan Times:40分
オンライン英会話:25分

累計:67H

 

 


2019/01/23

仕事術経営リピーター・ファンづくり

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