昨日は

とあるお祝いのため

すし善 本店
http://www.sushizen.co.jp/tenpo/honten.php

へ。

 

大好きなお店です。

 

いつも担当して下さる

職人のKさんによる

美味しく、美しい時間を堪能。

 

そう、

美味しいダケじゃなく

「美しい」んですよ。

 

 

 

店内の雰囲気、

檜のカウンター

そして、食材を捌く手さばき。

あぁ、美しい。

 

 

「今日のヒラメは

 身がしっかりしているので

 薄めに捌いています」

と、やや薄めに切られたヒラメが

美しいお皿の上に盛り付けられ

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その隣にチョコんと置かれた

マツカワガレイのキモ。

「コチラのキモをつけて

お醤油でもお塩でもお好きな方で」

 

この流れも美しい。

 

 

 

そんな、大満足の夜でした。

 

 

 

やっぱりね、

「味」ってのは

「知覚」×「感覚」ですよ。えぇ。

 

美味しい魚

ってのは、探せばどこにでもあって。

食べたら美味しいんですよ。

確かに。

 

でも、ソレだけ。

 

 

ここに、

物語や、目の前で繰り広げられる丁寧な仕事

これが加わると

何倍もの「美味」へと昇華。

 

何倍もの「価値」

もっと言うと

何倍もの「価格」

 

いやぁ、素晴らしかった。

 

 

って、

ずっと思い出に浸ってるワケですが(笑)

 

やっぱりね

「美しさ」っての

本当に大切だと思ったワケですよ。

 

まぁ、美しいって定義は

アレもコレも沢山あるんですが

私が考える「美しさ」は

【細部へのこだわり(と、姿勢)】

ですかね。

 

 

 

料理だけじゃなく

あらゆる製品やサービス

ビジネスモデルや生き方まで。

 

細部までこだわる姿勢

つまり「美しさ」

もっともっと突き詰めなきゃならんな。

 

なんて

改めて思った次第。

 

 


2018/09/17

仕事術経営ビジネスモデルリピーター・ファンづくり

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