2日に1回くらいのペースで

新幹線を利用する

相変わらずの生活をしておりますが

 

ココ最近、

よく出くわす場面。

 

 

列車の到着時や出発時

ホームで流れる

「白線の内側におさがり下さい」

「手すりから手を離して下さい」

と、

 

安全確保のため

駅員さんがおこなうアナウンス。

 

 

でも時に状況が改善されず

「手すりから手を離して下さい!」

「手を離して下さい!!!」

 

超イライラ口調で

大声でのアナウンスになる駅員さん

いらっしゃいます。

 

 

 

よーく見ると、、、

 

 

手を離して下さい!と言われている方

外国人の旅行者でした。

 

 

 

対面して

言葉を投げかけるならまだしも

 

スピーカーからのアナウンスで

「手を離して下さい!」

って絶叫しても、、、ね。

 

 

殆どの乗客が日本人だった時代から

乗客の数割程度が外国人になった時代。

同じルールじゃ運用できんワケですよ。

やっぱり。

 

 

その言葉を投げかける相手の

文化やら、習慣やら

使う言葉やら、、、

色々と想像力をはたらかせて

アプローチしなきゃ。

 

 

 

で、コレはコンサルタントも同様。

 

 

 

昨日は

日報ステーションのFC加盟企業さんに

定期的にあつまって頂く研修会を

大阪で開催しておりました。

 

様々なバックグラウンドを持つ

日報コンサルタントが集まって

 

・伝え方

・問題解決の技法

等、

ケーススタディに沿って

ディスカッションしていくわけです。

 

 

すると、

自分の中で「常識・当たり前」に

なっている事

今までソレで事足りていた事

 

この盲点に気付くワケですね。

 

 

 

確かに、

そのケースだと、、、

コレ、使えないね。。。

的に。

 

 

 

なんて言うんでしょ

 

鉄道会社と

バス会社と

航空会社の人が集まって

 

「安全運行」について

ディスカッションする感じ。

 

 

鉄「いやぁ、最近、外国人の方が増えて
危ない場面多いんですよねぇ」

航「ウチの業界では、
こんなプレート作ってますよ」

鉄「あ、ソレいいっすね」

バ「じゃあウチの業界だったら、、、」

 

みたいな(笑)

 

 

コレ、私は勝手に

「同種異業」の集まり。

って呼んでます。

 

 

日報コンサルタントという同種の

お仕事ですが、

バックグラウンドや切り口が

異業なんですよ、皆さん。

 

だから素晴らしい。

 

コレ

オススメですよ。ほんと。

 

 

 

<目指せ1,000時間!>
英語学習メーター

昨日の学習タイム:0,5H

DUO練習CDでシャドーイング:40分

※30分単位にて切り捨て

累計:33.5H

 

 


2018/11/04

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