お仕事がら

色々な地域に伺い、

色々な人たちと出会い、

色々な飲み会に参加します(笑)

 

するとですねぇ、

見えてきましたよ。

盛り上がる飲み会の共通点。

 

 

場の雰囲気や、調度品、

料理やお酒の味、スタッフさんの対応

色々な要因がありますがね

 

実は、そこじゃない。

 

自分たちでコントロール出来ない

外的な要因ですからね、それは。

 

 

 

じゃあ、何かと言いますと

飲み会を構成する参加者。

ズバリコレですよ。

 

もう少し詳しく言いますと

3つの役割を

それぞれ担う人が居る飲み会

これが盛り上がるんですよ。

 

 

気になる3つの役割とは、、、、

・アツい人
・お調子者
・リーダー

コレです。

 

この3人が居る飲み会は

盛り上がるんですよね。

 

 

アツい人ってのは

「真面目」だったり

「空気を読むのが苦手」だったりします。

 

お酒が入るとついつい

仕事の事などを

アツく語り始めます。

 

 

そこに絡んでいくのがお調子者。

 

でも、だいたい

アツい人との会話、噛み合いません(笑)

 

でも、お調子者は

空気を読むのが抜群に上手いので

アツい人が気分を悪くしないよう

最新の注意を払いながら

ツッコミどころを探しています。

 

で、ココぞでツッコんだ時、

そのツッコミに対して

リーダーがツッコミます。

 

 

リーダーってのは

語調が強いことが多いので

 

ツッコんでるお調子者を

更に上からツッコむような感じ

且つ、ツッコまれている

アツい人を救うような感じ

になり

 

一瞬、空気が張り詰めますが

この空気を

お調子者が「爆笑」に変えます。

 

 

これを

手を変え品を変えおこなうので

場全体が盛り上がっていきます。

 

 

 

ここ20件くらいの

飲み会の「場の流れ」を観察して

上記に気づきました。

 

 

 

だから何だって話ですが(笑)

 

 

 

まぁ、今回は飲み会ですが

「成果を出す組織」とか

「問題が起こる組織」とか

分析してみると

こんな風に見えてくると思うんですよ。

 

 

そこに含まれるキャラ要素と、

それぞれのキャラが

どのように絡まり合って

その結果を導き出すのか。

っての。

 

 

まぁ、

私は組織やチーム作りの専門家じゃないので

あんまりやる気ないですが(笑)

 

ご興味がおありのアナタ

ぜひ、一度

<構成キャラ分解>

なんての、してみて下さい。

 

 

 

<目指せ1,000時間!>
英語学習メーター

昨日の学習タイム:0.5H

The Japan Times:40分

※30分単位にて切り捨て

累計:57.5H

 

 


2018/12/12

仕事術経営スキル

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