一圓克彦オフィシャルサイト - 「エンイチ」こと一圓克彦(いちえんかつひこ)です

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No.457 顧客満足は「三角関係」なのだ。

自己成長

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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終日、札幌。

どうも喉の調子がおかしい。
喉というか、扁桃腺あたり。

という事で、抗生剤を飲んで安静に。

予約していた整体もキャンセル。
というか、穴を開けるのは申し訳ないので
奥さんに代わりに行ってもらいました(笑)

夕方、なんとか痛みや腫れが引いてきた
(感じがする)ので、

ミーティングにお出かけ。

札幌の事業者さんを中心とした
あらたな勉強会の立ち上げ準備です。

ミーティング終了後は、
会議室で動画の撮影。

これまた来年から本格的に開始する
「講師業」の皆様向け、新サービス。

毎月、動画で役に立つノウハウを
お届けしようと。

そのコンテンツ撮影です。

20時前に終了し、
大人しく自宅に戻り、

奥さんの手料理を食べながら
のんびりテレビを見る夜。

いいね、こういうの。

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■<2> 顧客満足は「三角関係」なのだ。
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昨日の夜は
家でゆっくりと過ごしました。

ちょっとだけワインを飲みながら、
録画していた「アナザースカイ」を
ボーっと見ていました。

国際ソムリエ協会・会長の
田崎真也さんの回でした。

ブルゴーニュワインが好きな私、
非常に楽しく見ていたのですが、
最後に

「ガツーン」

とやられました。

番組の〆に、田崎さんが
「サービス」
についての持論をお話しになったのですが

これがガツーンと。

細かな部分は覚えてないのですが、
大まかなニュアンスは

『カップルが食事に来られていて、
 男性がお金を支払ったとします。
 (男性がホスト・女性がゲスト)

 お帰りの際、ゲストの女性に店員が
 有り難うございます。と言われちゃ
 いけない』

と。

わかります?

これ、深いです。えぇ。

つまり、

ゲストの女性が、ホストの男性に
「ありがとう」

ホストの男性がスタッフに
「ありがとう」

の関係性を作らねばならない。

もっと言うなら、

ホストの男性が、ゲストの女性に
「ありがとう」
と言われるようなシチュエーション
を作るのが

スタッフの仕事。

だと。

唸りましたね。これは。

ゲストがホストに
「お招きいただきありがとう」
「楽しい時間をありがとう」

そして

ホストがスタッフに
「いいシチュエーションを
(ゲストにありがとうと言ってもらえる
配慮や環境を提供してくれて)ありがとう」

という関係性。

これぞ、顧客満足。

そんな気付きをシェアしたいと思いました。

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■<3> 編集後記
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今日は朝から病院まわり(笑)

歯医者に行って、
義歯の調整をしてから

耳鼻科に行って
副鼻腔の炎症をやっつけてきました。

これで一安心。

さて、今から函館に行ってきます。

同じ北海道ですが、
特急で4時間の旅です。

念のためマスク買って行こうっと。