No.468　他人に「イラッ」としても意味がない。

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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名古屋から下條村（長野県）。
で、また名古屋。

ちょろりとデスクワークをこなし、
11時30分、名古屋のホテルを出発。

名鉄バスセンターを12時発のバスに乗り、
長野県下伊那郡下條村へ。

14時前、バス停「伊賀良（いがら）」
に到着し、そこからは

お迎えに来ていただいた主催者様の車で
20分程。

15時から90分。

近隣エリアの商工団体スタッフさま向け
の研修会。

「リピーター創出」の指導方法

についてお伝えさせて頂きました。

終了後は、また

元来た道を移動し、

20時過ぎ、名古屋のホテルにただいま。

飲みに行くでもなく、
大人しくホテルでせっせとデスクワーク。

溜まりに溜まっております故。。。

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■<2> 他人に「イラッ」としても意味がない。
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昨日は高速バスの旅。でした。

嫌いじゃないです、バス移動。
ボーっとできますからね（笑）

ただですね、昨日のバス往復は
一人ずっとピリピリ（？）していました。

といいますのも、

前後左右、バス内の半分くらいの人が

「ゲホンゲホン」

「ハックション」

「ズルズル」

って言ってまして。

密室の中に、明らかに具合が悪そうな人。
（しかも一人じゃなく、、、）

まぁ、体調崩すのは仕方ないとしても、、、
マスクくらいしとくれ、、、

と、

後ろの席の人から
咳の風圧
を感じる度に思っておりました。

風邪ひいちゃ困る度合い。
ってのは人それぞれです。

私も学生の頃や、会社員やってた頃などは

「風邪ひいたら学校（会社）休める。ラッキー」

なんて思ってましたしね（笑）

だから、今

「絶対に、何が何でも風邪をひくわけにはいかん！」

というお仕事をしていたとしても

風邪ひいたらマスク！
人にうつしちゃイカン！

なんて偉そうに言える立場じゃございません（笑）

「自責」か「他責」か。
みたいな話で

結局は「自分」がどうするか。
なんですよね。

後ろで「えげつない咳」をしている人を
責めるのではなく

自分でどう防御するかを考える。

わかっちゃいるんですよ。

他人にイラッとしても、
誰もハッピーにならない。って事は。

でも、ついついイラッとしてしまう自分に
まだまだだなぁと感じる

バス車内での一コマでした。

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■<3> 編集後記
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今日は今から、

小田原を経由して
神奈川県の伊勢原市に向かいます。

初めて降りる「伊勢原駅」。
駅前はどんな感じなんだろう。

なんて、今からワクワクしております。

初めて降りる駅って、
何故だかテンション上がるんですよね（笑）