一圓克彦オフィシャルサイト - 「エンイチ」こと一圓克彦(いちえんかつひこ)です

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No.471 「価格」は自分の世界観。

自己成長

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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終日札幌。

朝はせっせと、
安男(雑種猫2才)と遊んでおりました(笑)

昼から顧問先事務所を訪問。
昨月が期末だったので、

今期の事業計画等をググッと詰める会。

会議終了後、
恒例の(?)整体へ。

2時間かけて全身をゴリゴリ&バキバキ。

出張が続くと、身体が
カチカチになっている模様。

身体と頭が軽くなったトコロで、
飲み会(笑)

某局の編成部長さん、制作会社の取締役さん
来週から継続的なテレビ出演が決まった奥さん

整体終わりで腑抜けになった私。

いやぁ、お酒がまわるまわる。
大変な酔っ払いになりました(汗)

楽しい食事会を終え、
フラフラと家に帰ったのでした。

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■<2> 「価格」は自分の世界観。
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昨日、顧問先の経営会議で
一番のテーマだったのが

「値付け」

に関するアレコレ。

新サービスを始めるにあたり、
「幾らで売るのか?」

の議論に殆どの時間を費やしました。

稲盛和夫氏も仰っているように

「値決めは経営」

です。

でも、この「値付け(値決め)」を行う
際に陥りがちな事。

それは

「自分の知っている世界での適正価格」

をつけてしまう。という落とし穴。

ようは、

「コンサルティング」

という商品があったとして、

【月額1万円】の世界で生きてきた人には
これが妥当な金額。

【月額30万円】の世界で生きてきた人には
これが妥当な金額。

【月額1万円】の値付けをすると、
それが妥当だと思うお客様が集まり、

【月額30万円】の値付けをすると、
それが妥当だと思うお客様が集まる。

まぁ、当たり前の事なんですが(笑)

でもですね

「いやぁ、30万円なんて値段つけたら
 誰も申し込まないですよ、、、」

なんて言って、1万円の値付けをして、
忙しい割に赤字。

こんな事になっている人が
いかに多いか。

(あくまで数字は例えですよ)

でも、【1万円の世界】しか知らない人は
30万円の値付けってできないワケです。

という事で、

いつも言っているように

「自分が体験した世界」でしか
商売はできません。

ここに帰結するんですよね。

30万円のコンサルティングを受けて、
その効果を実感した人。

にしか

30万円のコンサルティングは売れない。

という事ですね。

値付けは、自分の世界観そのもの。
なんですよね。

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■<3> 編集後記
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ただいま仙台のホテルにチェックイン。

このメルマガを出したら、
新幹線で2駅。

くりこま高原駅に向かいます。

2年連続2度目の登壇。
主催者様のご期待にお応えすべく、
しっかりとお伝えしてまいります!

しかしアレだ。

今日は札幌より仙台の方が寒いぞ、、、