一圓克彦オフィシャルサイト - 「エンイチ」こと一圓克彦(いちえんかつひこ)です

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No.481 「話す」ことの効用。

自己成長

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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松山から東京。

8時30分、
松山のホテルをチェックアウト。

松山空港まで、タクシーで20分足らず。
松山や福岡、空港と街中が近いって
素晴らしい。

のんびり寝られるので(笑)

セミナーで皆さまに配るお菓子として、
ポンジュースチロルチョコ等を買い込み

9時50分発の羽田行きに搭乗。

機内では、

離陸前に爆睡。

シートベルトサイン消灯の「ポーン」音
で目覚めて、

機内食をいただき、

着陸の振動で目覚めるまで2度寝。

もはや黄金パターンです(笑)

羽田からはバスで東京駅まで移動し、
日本橋のセミナー会場に到着。

昼の部、夜の部のダブルヘッダーです。

12時30分に会場入りし、
23時まで建物の外に出ず。

缶詰めセミナー講師です(笑)

終了後は打ち上げをする元気もなく、
タクシーでホテルに向かい、

バタンキュー。

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■<2> 「話す」ことの効用。
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講師の仕事をしていてよかった!

心からそう思う瞬間があります。

よく言われる

「人の役に立ち、喜んで頂ける」

「実質的な仕入れゼロで、
 自分の知識がお金になる」

というのは勿論ですが、
それ以外に。

それは何かといいますとね、

「体内(脳を含め)が活性化する」

って事なんです。

あぁ、ちょっと身体が怠いなぁ。

なんて思っていても、セミナーが終わると
シャキッとしていたりします(笑)

欝々と何かを悩んでいたとしても

セミナーが終わると、気分が晴れていたりします。

これ、「講師あるある」なんです。

必死になって人前でお話しをすると、
何かの物質がドバーッとでるんでしょうね。
おそらく。

また、必死に受講者の反応を見ながら
話を組み立てたりしているので、

頭の中が活性化されていくのが自分でも
わかるんですよね。

セミナー中に、ビジネスのアイディアを
思いついた。

なんて事は数知れず(笑)

ね、講師って素晴らしい職業でしょ?

まぁでも、

「講師になれ!」

なんて事を言いたいワケじゃなく、

「一生懸命に話す」

事の効用をお伝えしたかったワケです。

カフェで一人PCや手帳を開いて「考える」

ってのも時に重要ですが、

誰かに向かって一生懸命に話す。

これもオススメですよ。

というお話です。

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■<3> 編集後記
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先ほど、名古屋のホテルに到着しました。

私にしては珍しく、
今から企業研修用のテキスト制作に
着手します。

という事で、今晩のお出かけはナシ(涙)

涙を呑んで、

ビシッとテキストを仕上げたいと思います。