No.534　「行ったり来たり」の効用。

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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札幌から新潟へ。
翌日に備えてのマエノリ。

朝食は奥さんお手製カレーライス。
2日目のカレーって美味しいね。

準備をして11時過ぎ、自宅を出発。

正月休みを終えた人で
空港までの電車は凄い人。

こりゃ空港も大変なことに、、、

と危惧していたら、、、
いったいどういう事でしょう。

国内線ターミナルはガラガラ（笑）

向かうは新潟。

ANA派の私ですが、
新千歳⇔新潟便が日に1便しかなく
すでに満席状態。

1日3便飛んでいるJALに空席があったので
2016年1本目のフライトはJALさん。

15時に新潟空港着。
そのまま新潟駅前のホテルに向かい
チェックイン。

ノートと「My日報」を開き、
先ずはタスクの優先順位付け。

で、一気にタスク消化消化消化消化。

気づいたら深夜2時になっておりました（笑）

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■<2> 「行ったり来たり」の効用。
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文章を書くとき、
企画を練るとき、
問題解決の手がかりを得るとき、

何をする時でも、
私は先ずノートを開きます。

そして、ペリペリっと1枚破って
紙上であーだこーだと考え（書き）始めます。

そうしていると、
ふと別の企画のアイディアが降ってきたり。

そんな時は、
迷わずもう1枚ノートをペリペリっと破り、
別の企画をスタートさせます。

そうこうしていると、
机の上には3〜4枚のノート（紙）。

勿論それぞれが別の企画だったり案件。

これを行ったり来たりしながら
全てを完成させていきます。

なんだか意識散漫な人間のようですが（笑）
（私にとって）これがベストな方法。

うーん、、、

と唸りながら1つの企画をダラダラ進める
よりも、

あっちでササッ。
こっちでササッ。

って、行ったり来たりしたほうが
合理的なんですよね。

読書もそうです。

だいたい4〜5冊の本を同時に
「行ったり来たり」しながら読んでいます。

「ハッ」と何かを思いついた際、
そのアイディアを忘れてしまう恐怖心や
そちらに好奇心意識が向いてしまう。

これが企画進行の妨げになりますので
（あくまで私の場合ｗ）

常に今一番興味のあるコトに
行ったり来たり

しています。

ぜひお試しあれ。

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■<3> 編集後記
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さて、今から今年最初の講演会場に
向かいます。

とある企業様の新春決起会での登壇です。

皆様の新年決起エネルギー、
こっそり頂戴してきたいと思います。