No.536　「ぶっちぎり感」が成否を分ける。

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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新潟から札幌へ。

朝7時前、新潟のホテル
雨音で目覚め。

雪じゃなく雨なんだな。。。
などとブツブツ言いながら起床。

身支度をして10時にチェックアウト。
そのまま新潟空港へ。

空港内レストランで大好物の
「タレかつ丼」を食べて、
cafeでメルマガを書いて、

12時ちょうどのJAL便で新千歳へ。

そのままJRで札幌まで帰還。

びっくりするほど雪の無い札幌。
に到着。

自宅に戻り、
急ぎの事務作業を済ませた後、

夕食にお出かけ。

すすきのにある「かどや」さん。

うなぎと和食　かどや
http://www.hyousetsu.co.jp/kadoya/index.html

こちらでうなぎ祭り。
熱燗をお供に。

鰻の「キモ」「ハラミ」「背バラ」「レバー」
「兜（頭部）」等の串焼きから始まり、

「焼締め」「白焼き」「蒲焼き」と、
これでもか！の鰻オンパレード。

ご満悦で帰路につくのでした。

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■<2>「ぶっちぎり感」が成否を分ける。
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「やるなら徹底的に」

これが私の座右の銘だったりします。

これだ！

と決めたら、
「他の追随を許さない」レベルで
徹底的に行う。

とか

喧嘩をする際は（暴力じゃないですよ）相手が
反撃の意思を抱かなくなるレベルまで
攻撃の手を緩めない

とか。
ちょっと後者の例えは物騒ですかね（笑）

まぁ、何をやるにしても
初速を維持しながら先ずはぶっちぎる。

のが大切だと私は考えています。
で、この考えである程度の事は上手くいった
気がします。

講師やるぞ！

と思ったら5年間、とことん徹底的にやる。

出版のお誘いもお断り！
メディア出演のお誘いもお断り！
他の美味しそうな仕事が入っても無視！
友達の飲み会の誘いも無視！

なんて感じです。

結果、1000本というわかりやすい指標が出来、
社会的信用（？）や次のビジネスが生まれる。

ゴルフやるぞ！

と思い立った際（10年ほど前）には、
クラブ選びの時点（ボールを1回も打ったことがない）から

プロにも帯同しているコーチの門を叩き
1ヶ月間毎日、地味なハーフスイングの素振り。

2ヶ月目からは毎週末コースに出て、
ハーフスイングでラウンド。

で、初めてクラブを握ってから半年間で、
1つの目安「100切り」を達成。

等々。

もうとにかくね、
最初に「いかにしてぶっちぎるか」が
成否を分けるといっても過言ではない。

さぁ、
出来る「ぶっちぎり」から
始めてみましょう！

例えば、昨日の私のように

鰻屋さんに出かけ、
「うな重」を食べるのではなく、

メニューにある
「うなぎ料理を全部」食べる。

なんて具合に。

世の中、ぶっちぎったモノ勝ちです。

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■<3> 編集後記
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雪が殆どない札幌。

雪がない　＝　みんな嬉しい！

ではなく

雪がない　＝　街は地獄絵図

です（笑）

雪が無いと、、、
氷の世界化します。街が。

例えば、歩道がスケートリンク状態。
どんな滑り止めがついた靴でも
ツルツルと滑って歩けたもんじゃありません。

あぁ、はやく雪積もりますように。