No.557 まず「時間割」を伝える。
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■<1> 昨日の一圓克彦。
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上野から長浜(滋賀県)
そして、大阪へ。
朝10時、
上野のホテルをチェックアウト。
えきねっとで予約した切符を受け取り、
東京駅へ。
10時33分発の「ひかり」に乗り込み、
先ずは米原まで2時間の旅。
当然(?)乗った瞬間に2度寝開始。
名古屋あたりで、スッキリ目覚め、
PCを取り出してメルマガ執筆。
12時45分、米原駅に到着。
JR北陸線に乗り換え10分、
本日の目的地、長浜駅に到着。
所用で郵便局に立ち寄った後、会場入り。
14時から120分、
お集まり頂いた経営者の皆様に
「リピーターを作り、増やす手順」
についてお話しさせて頂きました。
長浜のビジネスに、
もっともっとリピーターを!!!
終了後は、米原まで戻り、
再び「ひかり」に乗って、今度は大阪へ。
取引先の方と会食スタート。
1軒めがお寿司。2軒めが焼き肉。
と、ハチャメチャな夜なのでした。
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■<2> まず「時間割」を伝える。
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昨日の
「大事な事ほど淡々と話す」
には、結構な反響をいただきましたので
今日も「話し方・伝え方」について少々。
今日お伝えするのは
「まず時間割を伝える」
という技術。
例えば、120分のセミナーに登壇する際、
冒頭で、
「はい、では今日は○○時までよろしく
お願いします」
「途中、1回休憩を挟んで、、、」
なんて話をします。
本題に入る前に、です。
これを聞いた受講者さんは
「○○時で終わるんだな」
って事を再確認できますし、
「途中で休憩が入るなら、それまで
眠くても我慢しよう」
なんて事を思ってくれます。
これって、日常のビジネスでも
十分応用できますよね?
「すみません、5分だけいいですか?」
みたいなアレです。
予め時間割が発表されていると、
聞く側も
「その間集中するぞ」
という姿勢になりますからね。
講演でもセミナーでも、日常でも。
話す前には時間割を伝えてみましょう。
【クイズ】
私は講演前
「あえて」時間割を発表しない時があります。
さぁ、それはどうしてだと思いますか?
正解者の方には、素敵なプレゼントを。
info@ichienkatsuhiko.com
皆様からのご回答お待ちしております♪
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■<3> 編集後記
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いやぁ、昨日は食べ過ぎました。
という事で、今日はサラダで乗り切ります(笑)
さてと、今晩は和歌山で講演会。
そろそろ出発準備をしようかな。