No.561　「上手くならない」から悔しい＆楽しい。

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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名古屋から札幌へ。
札幌の夜は長い。

朝10時、
名古屋のホテルをチェックアウト。

10時20分の
中部国際空港行き名鉄に乗り込み、
ウトウトしていたらセントレア到着。

セキュリティゲートを通過し、
右がわ一番奥。

歩いて5分以上かかろうかという
2番ゲートから搭乗。

乗ったらスグ爆睡。
シートベルトサイン消灯の音で目覚め、
機内食を食べて、再び爆睡。

という

安定の飛行機ルーティーン。

13時10分、
新千歳空港に到着。

いったん札幌の実家に戻り、
17時に札幌の顧問先を訪問。

先方の会長・社長と3人での経営会議。

終了後は3人で食事。
フラッと入った牛タン屋さんが大正解。

えっと、店の名前忘れました（笑）

食べて、飲んで、
お次はビリヤードへ。

プロが経営する、
本気のお店です。

そこで2時まで真剣勝負。
集中力の限界が来たのでお開き。

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■<2> 「上手くならない」から悔しい＆楽しい。
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20代の頃ハマっていたビリヤード。

東京で一人暮らしを始めた時、
まだ友達もいないので

深夜や週末、マイキューを背負い、
自転車で池袋の「ロサ」に一人、
通っていました。

30代になってハマったダーツ。

飲み屋さんで散財する事に疲れ（笑）ていた時
ふらりと入ったダーツバーで、
ダーツと出会いました。

で、そのバーに通いだし、
近所のダーツバーとの対抗戦なんかにも
ちょろちょろ出してもらったり。

どちらも、引っ越し等の環境変化で
足が遠のいていたのですが、

さぁ、

40代。

ビリヤードとダーツ熱が再燃しました。
出張にはダーツを持って出かけております。

（キューもそのうちｗ）

で、ですね。

ビリヤードやダーツの何が面白いかというと。

「全然上手くならん！」

のですよ。

これが面白い。
いや、悔しいからやめられない（笑）

本当に嫌になるくらい

「上手くならん！」

のです。
道具を変えても全くダメ。

上手くなるには、

正しい努力を
コツコツコツコツ
積み上げる

それしか無いんですよね。

まぁ、他のスポーツなんかでも
同じですけどね。

上手くなるには

正しい努力を
コツコツコツコツ
積み上げる

しかない。

これってのは、ビジネスと同じなんですよね。

100万円のキューを買っても
そんなに腕は変わらんのです。

100万円の顧客管理システムを導入しても
劇的に何かが変わる事って無いです。

みたいな。

結局ね、
コツコツコツコツ積み上げた事。

それが最大の参入障壁になるんですよ。

そんな人間が勝つんですよ。

「ビジネスで大切な事は全てダーツから学んだ」

とか

「ビリヤード思考」

なんて本が書けそう（笑）

そんな事を考えながら、
今晩もビリヤードに出かけ、
イライラして来ようと思っております。

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■<3> 編集後記
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昨日も今日も、
札幌はとても良い天気。

快晴の空に無風。

でも、気温が氷点下5℃。

油断してたら風邪ひきそうです。