一圓克彦オフィシャルサイト - 「エンイチ」こと一圓克彦(いちえんかつひこ)です

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No.576 「カネで買えるモノ」じゃ幸せになれん。

自己成長

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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終日、那覇。

日中はずっとホテル。
見事に一歩も外に出ず(笑)

18時過ぎ、ようやく初外出。

完全に浮いているスーツ姿で
国際通りをせっせと進み、

「てんぶす」前でビジネスパートナーの
末次氏と合流。

沖縄県内で年200回以上の販促セミナーに
登壇する、

まさに琉球の販促(講師)王です。

明日、末次氏とジョイントセミナーを
やりますもので、

打合せを兼ねて、お食事に。

国際通り屋台村の村長「せいじさん」
のお店、

沖縄食堂じまんや
http://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47009534/

へ。

つけ麺ならぬ、つけもずく
(ザクザクのもずくをつけ麺風スープにつけて食べる)
絶品でございました。

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■<2> 「カネで買えるモノ」じゃ幸せになれん。
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年商200億、
個人の収入が1億以上、

そんな若かりし(笑)成金時代。

行きたい場所には何処でも何時でも。
欲しいモノは何でも。

そんな時代を経て、
東日本大震災時に発覚した
連帯保証債務でスッカラカン。

からの、そこから5年で
3社のオーナー&
全国1,000箇所以上での講演活動。
2桁万円の顧問先十数社。

ここまで何とか復活(ぜぇぜぇ)。

そんな変遷を辿って来たのですが(笑)

今日は

「カネで買えるモノじゃ幸せになれん」

なんて言ってみたいと思います。

まぁ、幸せの定義ってのは
人それぞれですから。

あくまで私の主観でお話しします。

高価な時計や車、
夜景が一望できるマンション、
ホテルのスイートルームやフレンチのコース

等々

全部、カネで買えます。

ちっとも羨ましいとは思いません。

逆に、これらを自慢する人達を見ていると
何というか昔の自分を見ているようで、、、(笑)

恥ずかしいやら痛々しいやら。

でも、

高額な時計や車
(との30年の付き合い)

夜景が一望できるマンション
(にて、学生時代からの友人家族と楽しく談笑)

ホテルのスイートルーム
(いつもの部屋に通されて、いつもの
 ウェルカムジュース)

フレンチのコース
(ニガテな人参、抜いておきましたよ
 ニヤリなんて言われたりして)

ってのは羨ましい。

本当に羨ましい。
だって、カネで買えるものじゃないからね。

人間関係や信頼関係って。

だからね、

10万円握りしめて
必死になって高級フレンチに行くより、

近所のお気に入り
5,000円くらいの居酒屋に
毎週のように20回行く。

そっちの方が(私の考える)「幸せ」に
近づくんじゃないかなぁ。

そう思うワケです。

カネで買えるモノってね、
それが必死になって買ったもので
あればあるほど

虚栄だの執着だの、
変な感情の引き金になっちゃいますからね。

あー怖い怖い。

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■<3> 編集後記
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さて、本日は那覇市内でセミナー。

一昨日の到着以来、
生憎の天気が続いており

お日様を1度も見ておりませんが、、、
まぁ、暖かいのでOKです(笑)