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No.589 「企画書」の勝敗を分けるたった1つの事。

講師業

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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終日、渋谷。

朝10時30分、
渋谷のホテルを出発。

10時32分、
本日の会場に到着。

いいですねぇ、通勤時間(?)2分。

やっぱり近いのが一番。です。

11時より18時まで、
「ハイブリッド講師養成講座1期生」
の第2講。

脳みそにしっかり汗書いてもらいました。

この踏ん張りが「無形資産」になりますからね。

18時、講座終了。
近くのお店に移動して、懇親会。

コチラも大盛り上がり。

でも、明日もあるということで、
泣く泣く(笑)1次会で終了!

おとなしくホテルに戻るのでした。

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■<2> 「企画書」の勝敗を分けるたった1つの事。
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上述の通り、昨日は

・自主開催セミナーでバックエンド販売
・オファーを頂いて登壇する講演やセミナー

この両方ができるようになる
講師の育成講座

「ハイブリッド講師養成講座」

全8回の2回目
でした。

第2回目の昨日は

「企画書(提案書)」を作る

というテーマでの講座&ワーク。

これは

・オファーを頂いて登壇する講師

にとっての、
「唯一無二」の営業ツール。

これ無しでは、お仕事獲得できません。

とはいえ、
A4用紙3枚程度のもの。

チャッチャと作れば、
30分で作れちゃいます。

でも、これを
「命がけ(?)でやりましょう!」

とお伝えしています。

例えば、
「セミナータイトル」

これを何度も何度も練り直し、
4時間かけて作って頂きました。

その他にも、

貴方の営業のヒント
(「の」が連続)

なんて文章を

貴方が営業活動する上でのヒント

なんて風に語感の調整をしたり、

とにかく細部までしっかりと
作りこむワケです。

神は細部に宿る

ではありませんが、
ここまで練り込んだ企画書からは

「圧(良い意味での)」

を感じるものです。

当然、採用率も上がります。

このように、

誰もが簡単に済ませてしまうものに、
魂を宿らせる(細部まで練り上げる)。

どんなビジネスでも同じですが、
勝敗を分けるのは、こんな部分なんですよね。

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■<3> 編集後記
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さて、本日は昨日に引き続き

「ハイブリッド講師養成講座」

第3講でございます。

渋谷のとある企業のセミナールームは
朝から熱気ムンムンです。

皆さんのパワーに負けないよう、
しっかりとお伝えしてまいります。