一圓克彦オフィシャルサイト - 「エンイチ」こと一圓克彦(いちえんかつひこ)です

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No.591 「キャパオーバー」がもたらすモノ。

自己成長

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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終日、札幌。

前日の大雪で、
再び雪国と化した札幌市内。

吹雪いたりもしちゃったり。

という事で、
極力家から出ないDay。

先日、2日がかりで決定した
「TODOアプリ」
を覗いてみると、51コのTODOが。

見たくなくなります(笑)

まだ馴染んでないです。

で、
片っ端からTODOをやっつけるDay開始。

18時過ぎ、
集中力切れで、いったんオシマイ。

タクシーでススキノへ。
無性に刺身が食べたくなったので、

いつもの「やっとこ」さんへ。

海鮮居食屋やっとこ
http://www.sapporo-izakaya.jp/

いやぁ、サーモンが美味しかった。

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■<2> 「キャパオーバー」がもたらすモノ。
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いやぁ、
昨日は愕然としましたね。

未消化タスクが「51」もありましたので(汗)

アナタも経験おありかと思いますが、

「やること盛り沢山」状態になると
高確率で「思考が停止」します。

私も、

うわぁ、アレもコレもやらなきゃ、、、
と思った瞬間、

Facebookをボーっと見始めるという

まさに「思考停止」になっちゃいました。

これはイカンです。全くもって。

こんな時、(よくありますので)
対処策を持っておかねばなりません。

私の場合は2つの対処策を持っています。

まず1つ目は
「楽勝タスクから片付ける」

よくある方法ですね。

数分で済むような、
極々簡単なタスクから取り掛かり、

自分を「ノセていく」方法。

上手く「ノル」と、
面白いように次から次へと
手が進みます。

そしてもう1つは
「エイヤッと捨ててしまう」方法。

未消化タスクが溜まっていく

イコール

自らのキャパオーバー

である事が多いので、
「自らの限界を認め」た上で、

タスクをプロジェクトもろとも

捨ててしまう。
あるいは、人に任せてしまう。

楽勝タスクから片付けて、
ノッているのに、頭打ちしてしまう。

そんな時は、コレしかありません。

自らのキャパシティの限界。

コレを知る瞬間でもありますね。

お金を払って外部のパートナーに依頼する他、

最悪、そのプロジェクトを延期する。

いやぁ、悔しいですよ。コレは。

でも、

「自分のキャパの限界を知る」

と、その「キャパを広げるため」に

・何か仕組み化出来ないか
・パートナーとの協力体制を作ろう

なんて

新しい思考に移行するんですよね。

コレをかっこ良く言うと

ブレイクスルー

なんじゃないかと。

だから、目一杯のタスクを積み上げて
「キャパオーバー」状態を作る事が重要。

そう思います。

そんな「自己弁護」いっぱいの

ブレイクスルー論

書いてみました(笑)

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■<3> 編集後記
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