一圓克彦オフィシャルサイト - 「エンイチ」こと一圓克彦(いちえんかつひこ)です

日刊「カンドコロ」「真面目な」メルマガです。

MAIL MAGAZINE日刊「カンドコロ」にご登録下さい。

No.602 ももクロに学ぶ「熱狂の渦」の作り方。

マーケティング

____________________

■<1> 昨日の一圓克彦。
____________________

終日、大阪。

大阪の実家でのんびり。
出張の荷物整理など。

午後1時過ぎ、
実家を出発。

向かうはJR大正駅。

取引先のI氏と待ち合せて、
駅近くの「王将」で景気付けをした後、

向かうは大阪ドーム。

ひょんなキッカケで
「ももクロ」のライブに参戦。

そのキッカケは、
こちらのPodcastをお聞き下さい(笑)
http://ichienkatsuhiko.com/podcast/2016/03/03/157/

18時ピッタリに開演、
そこから21時過ぎまでぶっ通しの3時間。

いやぁ、
今まで俗にいう「アイドル系」には
ハマったことありませんでしたが、、

これはヤバイ。
大盛り上がり大会でした(笑)

終了後、I氏と2時まで
「ももクロ」について語りながら
飲んでおりました(笑)

自分史の中で、
何かが大きく変わる。

そんな気もする1日でした。
なはは。

____________________

■<2> ももクロに学ぶ「熱狂の渦」の作り方。
____________________

いやぁ、行ってきましたよ。
ももクロのライブ。

へぇー、一圓がももクロ。意外!

なんて沢山の人に言われましたが、

まぁ基本、
興味のある事には片っ端から
足を踏み入れるのがモットーですから(笑)

いやね、
楽しかったし、盛り上がりましたけど、
それ以上の収穫がありましたよ。

「熱狂」を作り出す仕掛け

のようなモノを垣間見た気がします。

それは

「盛り上がり方の『型』」

これが準備されているかどうか。

ももクロのライブは
まぁ観客(モノノフ)の一体感が
半端ない。

ってのも、

ここではこう言う。
このタイミングでこれをヤル。

なんていう

「盛り上がり方の『型』」

がしっかりと出来上がっているんですよね。

多くのアーティストのライブのように、

各々が
各々のタイミングで
各々の右手を上げたり
各々の声援を送ったり

ではなく、

一糸乱れぬ「団体戦(?)」なんです。

この会場の一体感が、
ライブを何十倍も盛り上げるんですよね。

さらに、
まだ浅いファンの人(私?)なんかは

あの団結の輪の中に入りたい!

と熱望するようになり(笑)
DVDを買い込んで予習したり(爆)

ライブだけにとどまらず、

イベントでも
お店でも
あらゆるビジネスにおいて

「盛り上がり方の『型』」

をしっかり作って周知する。

これが「熱狂の渦」を作り出す
大きな秘訣のような気がします。

____________________

■ 3月29日セミナー【本日、受付締切】
____________________

【第3回】ビジネス書著者(&出版予定者)のための
講師ビジネス戦略セミナー&個別コンサルティング

http://jbls.jp/seminar/index.html

ですが、

明日3月13日、23時59分にて
受付を締め切らせて頂きます。

ご検討中の皆様、お早めにお申込みくださいね!

セミナー内容等、お申込前に
ご質問等がございましたら、

お気軽に本メルマガにご返信ください。

それでは、
会場でアナタとお会いできますこと

心より楽しみにしております!

【第3回】ビジネス書著者(&出版予定者)のための
講師ビジネス戦略セミナー&個別コンサルティング

http://jbls.jp/seminar/index.html

____________________

■<3> 編集後記
____________________

「毒を食わらば皿まで」

「戦いの時は、相手が復讐の念を抱かなく
 なるまで戦う」

ではありませんが、
やりかけた事はトコトン最後まで。

という事で、

本日も出陣致します。