一圓克彦オフィシャルサイト - 「エンイチ」こと一圓克彦(いちえんかつひこ)です

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No.632 「売れる」動画の作り方。

マーケティング

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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那覇から宜野湾、
からの北谷。

終日、撮影DAY。

とある案件の

プロデューサー兼
ディレクター兼
カメラマン兼
AD(笑)

として、沖縄県内をグルグル。

インタビューを撮ったり
風景を撮ったり

と。

普段は人前で話す仕事がメインですが、
今回は1秒も表には出ず(映らず)

完全裏方仕事。

これはこれで面白い。

無事撮影を終え、

石垣牛の名店

「金城」北谷本店
http://tabelog.com/okinawa/A4703/A470304/47000394/

にてガッツリ肉打ち上げ。

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■<2> 「売れる」動画の作り方。
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昨日は
「プロモーションを手掛ける」
ある案件の沖縄ロケでした。

「プロモーションを手掛ける」
という事で、

私は喋ったり出現(?)したりせず、

ひたすら指示。
というお仕事。

今のところ大っぴらに宣伝してませんが、
裏で幾つか手がけています。

(そのうちサービスメニューに加えます)

昨日のメインは
「動画」でした。

スマホの高性能化で
「動画撮影」
が身近になりましたが、

ビジネスで利用する場合、
「素人さん=(売上に繋がらない)」
「玄人さん=(売上に繋がる)」

を分ける大きな壁。

ってのがあります。

それはですね

「シナリオ」
をちゃんと練り込んでいるか。

これに尽きますよ。ホント。

適当に録画ボタンを押して、
適当にダラダラ喋ってる

なんてのは論外として、、、

ただ単に「かっこ良く」
作ってるのも

ビジネスとしてはNGなんですよね。

兎にも角にも
「シナリオ」が命です。

「シナリオ」ってのは

今、動画を見ている人が、
頭の中で何を考えているか。
頭の中にどんな疑問が浮かぶか。

これをしっかり予測して、

その次の場面で、
その頭の中のモヤモヤ等をスッキリさせ、

と、同時に

新たに浮かんだ疑問等を

次の場面で解消していく。

これを繰り返していくワケです。

さらに、

こんな事を話したら、
見ている人はこう思うはずだから、、、

ここに着地させよう。

なんて、
思考の誘導路を作っていくんですよね。

これが「シナリオ」。

講演やセミナーも同じです。

今コレを喋ったら、
相手はこう思うだろうから、、、

次はこの話を持ってきて、、、
ここで補足説明を入れて、、、

なんて事を
事前にしっかり練るんですよ。

話し方やビジュアルも大切ですが、
それよりも大切なこと。

売れるか売れないかは
「シナリオ」次第。

って事です。

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■<3> 編集後記
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さて、5日間滞在した沖縄を出発。

ただいま空港のラウンジでございます。

今から羽田に移動して、
コンサルティング、
その後、Podcastの収録です。

体力温存のため、
2時間30分のフライト中は
ずっと寝ていようと思います。

あ、いつものことか(笑)