No.644 「惹きこむトーク」に必要な、ちょっとした事。
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■<1> 昨日の一圓克彦。
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渋谷から大阪。
11時から18時まで、
「ハイブリッド講師養成講座」の
第5講。
「トーク術」
について、
皆様にみっちりしごかれて
頂きました(笑)
終了後、
すぐに移動開始。
品川から新幹線に飛び乗り、
一路大阪へ。
新大阪からミナミへ直行。
気づけば2時過ぎ。
ミナミの夜は長い。
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■<2> 「惹きこむトーク」に必要な、ちょっとした事。
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・主催者からお声がかかる講師
・自主開催セミナーで収益をあげられる講師
この2つを
同時にマスターしてしまおう!
という半年間のカリキュラム
「ハイブリッド講師養成講座」
自主開催セミナー講師
これを
スピーチジャパンの三橋氏が、
呼ばれる講師
のカリキュラムを一圓が。
昨日は、
「惹きつける&惹きこむトーク術」
を伝授させて頂きました。
まぁ、
「トーク術」
って言っても、
妙に感情を爆発させた
破壊力頼みの「トーク」でもなく、
流暢にカまずトチらず
流れるような「トーク」でもありません。
「お。」
と思ってもらって、
惹きこむ。
沢山の
「チェックポイント」
がありますが、
先ず、最初にやることは
「接続詞」の徹底チェック。
目で見る「文章」と違って、
「トーク」って
結構ごまかしが効いちゃうんですよ。
例えば文章で、
私の実家の台所の冷蔵庫の中のビール。
って書くと、
「『の』ばっかり。。。」
「読みにくいな。。。」
って思うハズ。
だから、書き手は文章を整えますよね?
実家の台所に置いてある、
冷蔵庫の中に入っているビール。
なんて具合に。
でも「トーク」の時ってのは、
なんとなくの勢いや流れで、
私の実家の台所の冷蔵庫の中のビール。
なんて喋っちゃうんですよね。
聞いている方は、
「なんとなくの違和感」
を感じるものの、
意味は把握できちゃいますから。
でも、この
「なんとなくの違和感」
が
「話し手」と「聞き手」の距離を
じわりじわりと離していくんです。
これを減らす(無くす)事。
それが
「惹きこむ・惹きつける」トーク術の
第一歩なのです。
その為には、
トークの「文字起こし」や、
第3者に聞いてもらう事。
なんてのが必要になりますね。
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■<3> 編集後記
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さて、今日は父親の命日でした。
もう11年か。
先ほど法要がおわりまして、
今からヒムロックのライブに出掛けてきます。
法要ライブ、じゃないですが、、、
盛り上がってまいります。