一圓克彦オフィシャルサイト - 「エンイチ」こと一圓克彦(いちえんかつひこ)です

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No.673 発見!私が「ビリヤード」にハマった理由。

自己成長

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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品川から札幌。
2週間ぶりの帰宅。

若干重い身体を引きずり、
10時に品川のホテルをチェックアウト。

羽田空港へ。

12時丁度の便に乗り込み、
新千歳空港へ。

札幌の自宅に戻り、メルマガを配信し、
帰宅時の恒例行事「整体」へ。

出張に出ると、移動だベッドの変化だで
身体のアチコチが歪みますのでね(笑)

整体を終え、
奥さんの親戚の皆さんとの夕食の後、

顧問先社長との定例ミーティング。

の後は、恒例のビリヤード。

整体した日に、中腰でビリヤード。
どうなんでしょ?これ(笑)

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■<2> 発見!私が「ビリヤード」にハマった理由。
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札幌のとある顧問先。
社長とのミーティングに行く際には必ず

キューを持参します。

※キュー(=ビリヤードの球を突く棒w)

といいますのも、
こちらの顧問先社長の趣味も
ビリヤード。

だからミーティングが終わったあとは
必ずと言っていいほど、ビリヤード。

いやぁ、私いま
「第3次ビリヤードブーム」
まっただ中でございまして。

相手さえいれば、
せっせとビリヤードに出掛けています。

完全にハマっています。

結構、ハマるとしつこい性格の私ですが、
ハマるもの、ハマらないもの、
その差を改めて考えてみました。

ビリヤードを含め、今までに
ゴルフやダーツ、講演のお仕事(?)等
沢山のモノやコトにハマってきましたが、

その全ては

「なかなか上手くならないもの」

なんですよね。

単なる負けず嫌いなんでしょうか(笑)

よーく考えてみると、
「ハマるモノ・コト」には
共通点がある事に気づきました。

それはですね、

「基礎ができていないと、
 絶対に上達できないモノ&コト」

なんですよね。

ビリヤードってのは、
キューを

「まっすぐ引いて」
「まっすぐ出して」
「まっすぐ撞(つ)く」

これが出来さえすれば、
入れられない球はありません。

でもコレが難しい。
今の私のレベルでは、ほぼ不可能(笑)

だからひたすら

「まっすぐ引いて」
「まっすぐ出して」
「まっすぐ撞く」

の練習をしています。

ハッキリ言って、
全く面白くありません。

見る人が見れば、
単に時間とお金を消費して
「イライラしに行っている」状態です(笑)

でもですね、この

「基礎中の基礎」

が無意識で出来るようになるくらい
練習に練習を重ねると、

「圧倒的な場所」

に立つことが出来るんですよ。

だって、
面白くない基礎練をやらない人が
圧倒的に多いから。

基礎練を積み重ねたその先には、
パッと始めたばかりの人には

「絶対に到達できない場所」

が待ってるんですよ。

講師業だってそうです。

・移動が大変だ
・費用対効果が悪い
・家庭不和が・・・

なんて心配をよそに

1本1本、実績を積み重ねて来たワケです。
1本1本が、基礎練みたいなもんです。

これが1,150本になりました。

正直、今はどんな
「講師養成講座の講師」
にも、負ける気がしません(笑)

費やした時間と、
コツコツ(意図的に)積み上げたモノ、
そこからの実体験や体系だったノウハウ

「次元が違うんだよ」

とドヤ顔で言うことが出来ます
(多分w)

このメルマガだってそう。

毎日毎日書くの、しんどいですよ(笑)

でも、今から20年経って

「メルマガを25年(約8000号)
毎日書いてるんです」

って場所に立ったら、
殆どの人は追いつけないんですよ。

「圧倒的な場所」
に立つコトが出来るんですよ。

だから今日も必死に書いてます(笑)

「圧倒的な場所」というのは、

時に苦痛にも感じる
「基礎中の基礎」を
無意識に出来るようになったあとに現れる。

私はそう信じてやまない人間なので、
ビリヤードにハマってるんですね。

ようやく謎が解けました(笑)

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■<3> 編集後記
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今の北海道。
昼と夜の寒暖差が酷い、、、

日中25℃で、夜が12℃。

ヤバイです、鼻がズルズルいってます。
風邪ひきませんように。。。