No.725　かっこ良くなければ、プロじゃない。

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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札幌から大阪へ。

自宅から実家への移動（のみ）。

7時前、
札幌の自宅を出発。

また財布を忘れそうになりましたが、、、
今回はセーフ。

歩いて5分、
ススキノからバスに乗り1時間ちょい。

爆睡していたら到着。

9時10分、
新千歳発、関西空港行きに乗り込み、
コーンスープや紅茶を飲みながら
（珍しく）読書。

11時20分、関西空港着。
そのまま電車で30分の実家へ。

で、結局1歩も外に出ず、
引きこもっておりました。

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■<2> かっこ良くなければ、プロじゃない。
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ご存知（？）ANA派の私。

3日に1回くらいのペースで飛行機に
乗るのですが、

最近ちょっと悲しい事が続いています。

それは、、、

CAさんの私語が多い

って、ちっぽけな事（笑）

私はいつも

疲労軽減（＆ステイタス維持）のため、
プレミアムクラスを利用します。

で、負けず嫌いの1番大好き（笑）なので
最前方左側「1A」
のシートに座る事が多いんです。

このシート、壁を挟んで向こう側が
CAさんのシート。

離陸時や着陸時、
シートベルトサインが点灯している際
CAさんはここに座っているのですが、

でっかい声の私語

が聞こえて来るんです。

あ、いつもじゃないですよ。
（ANAさんの名誉のため）

「ただいまドアが締まりました」

から始まるアナウンスが終わった後、
私語が始まり、、、
離陸してシートベルトサインが消灯するまで

ずっと、、、
大きな声で、、、

コスメの話（笑）

で、一通り機内サービスが終わり
着陸態勢に入ったので
シートベルトサインが点灯。

と、同時に、、、
大きな声で、、、

旅行の話（爆）

まぁ、飲み物を提供したり
一番の任務「保安」のお仕事

ちゃんとされているんでしょうが、
それ以外の時間は「自由かよ！」なんて
思ってしまうワケです。

これは私の考えですが、

職場で職務についている間は、
会社の看板を背負った「プロ」ですから、

かっこ良く「プロ」であって欲しい。
そう思うんですよね。

やる事やってるんだから、
別にいいでしょ。

じゃないと思うんですよ。

（性格の悪い私は）私語の多いCAさんと
そうでない（多数の）CAさんの

サービスレベルを比較したりしています。

やっぱり、私語が多いCAさんのサービスは
一言でいうと、、、「雑」です。

コップの渡し方一つにしても、、、

衛兵とまではいかなくとも

ピシっと礼儀正しく、
颯爽とした身のこなしで、
職務にあたって欲しいなぁと。

「プロ」として「かっこ良く」

そんな事を思いながら飛行機を降り、
目的地まで利用したタクシーの運転手さん、

何があったのか、、、

ずっと、ため息ついてました。。。

なんだかなぁ。

どんなお仕事でも、

「プロ」ってのは
かっこ良くなくちゃイケナイ。

改めてそう思ったワケです。
（自戒を込めて）

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■<3> 編集後記
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先ほど、宮崎市のホテルに到着しました。

上記、エラそうな事を書いたので、、、
早速、ズボンをプレスしています（笑）

今から、靴も磨こうかと。

プロはかっこ良く！です。