一圓克彦オフィシャルサイト - 「エンイチ」こと一圓克彦(いちえんかつひこ)です

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No.740 同じ話ばっかりしていて、飽きないんですか?

講師業

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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終日、東京。

八重洲某所にて、
「日報コンサルタントFC説明会」
を開催。

12時過ぎ、
上野のホテルを出発し、東京へ。

今は改装中(?)
中央通沿いブリジストン美術館の隣が
説明会の会場。

東京駅からずっと八重洲地下街を
歩いてきて、階段を上がってすぐ。

暑い夏は、
外を歩くのがしんどいですからね。

ここの会場を重宝しております。

14時からと、18時から計2回。
それぞれ2時間半のセミナー&説明会。

新たに5名の仲間が加わることになりました。

毎日新しい仲間が増えていくって
なんだか楽しいですね。

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■<2> 同じ話ばっかりしていて、飽きないんですか?
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25日(月)の福岡を皮切りに、
26日(火)の大阪、昨日の東京と3日間

14時と18時の各2回ずつ

「日報コンサルタントFC説明会」
を開催してきました。

現在15名を超える皆様に
仲間入りのお申込みを頂いております。

いやぁ、楽しみです!

そして

本日29日(金)、明日30日も東京
翌31日(日)の大阪で終了ですので、

ちょうど折り返し地点ですね。

で、当然毎回同じお話しをするのですが、
ふと「ネタ」を変えたくなる瞬間が
あるんですよね。

さっきこの話をしたので、、、

なんて具合に。

でもですね、
基本「ネタ」は変えちゃダメなんですよね。

上手くいっている時は特に。

この説明会に限らず、です。

この5年間で1,000回以上講演していますが
基本、ずっと同じ「ネタ」です。

というのも、

違うネタを喋りたいな

ってのは、

違うネタの方が受講者にとって
メリットがあるかも?

じゃなく

同じこと喋るの飽きたな

って感情が根本にある事が
殆どだからです(笑)

前者の場合は変えるべきですが、
後者の時は絶対に変えちゃダメです。

受講者がずっと同じ人
なら別ですけどね、基本的に毎回
違う人が受講者なワケですから。

「じゃあ、ネタが古くなったら
どうするんだ?」

なんて声が聞こえて来そうですが、

そういう場合は

「ネタ」をそのままに、
「事例」を最新のものに変えれば良いんです。

という事はですよ。

「ネタ」というのは
事例を含まない理論であったりノウハウ

である必要があります。

「ネタ」と「事例」

別々に作っておきましょう。

と、今日は、
とある講師の方から寄せられたご相談に
アンサーという形でのメルマガでした。

あ、別に講師に限った話じゃないですよ。

他の業種だったら

「同じ事ばっかりしていて、
 飽きないんですか?」

に置き換えて考えて貰えると見えてきます。

「ネタ」と「事例」
何が当てはまりますか?

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■<3> 編集後記
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さて、本日から3日間、
「日報コンサルタントFC説明会」
東京会場です。

14時と18時の部がありますので、
計6回。

沢山仲間が増えるといいなぁ。
なんて思いながら、ハッスルしてきます!