No.748　ご自身の商売が「特殊」だと思っているアナタへ。

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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品川から倉敷（岡山県）へ、
講演を終え、大阪へ。

朝9時前、
品川のホテルをチェックアウト。

9時21分発の「のぞみ」に乗車。
寝過ごす事のないよう、岡山行き（笑）

3時間10分の新幹線旅を終え、
岡山で特急「やくも」に乗り換え。

たった10分の1駅、
倉敷駅に到着。

快晴の倉敷、
改札を出て、駅前に出た瞬間
汗だく。。。

そそくさとタクシーに乗り、会場入り。

14時から120分、
暑い中お集まり頂いた
40名以上の経営者の皆様に

「0円で8割をリピーターにする集客術！」

をお伝えしてまいりました。

終了後はすぐに駅に向かい、
「やくも」と「のぞみ」を乗り換えて
新大阪の事務所へ。

メルマガ＆ブログを書いた後、
スタッフのＩ君と近所のお寿司屋さんへ。

ちょうど夕立の時間と重なってしまい、、、
ずぶ濡れ。

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■<2> ご自身の商売が「特殊」だと思っているアナタへ。
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講演終了後、
個別にご質問を頂く事があります。

その中で、

「ウチはちょっと特殊な商売で」
と仰る方が、結構いらっしゃるんですよね。

そんな時私は

「世の中に、
　特殊な商売ってのは無いですよ」

と即座に申し上げます。

その商品やサービスを所望して下さる
お客様が存在している以上

「特殊」

じゃ無いんです。

流通経路が
その他多くのビジネスと少し異なる

お客様ターゲットが
非常に希少である

等々の事を指して

「特殊」

と仰っている方が多いのですが、
これは「特殊」じゃありません。

商売は商売です。

お客様（候補）がいて、
自社商品サービスの情報をお届けし、
ご購入頂く。

「ごく普通」の商売です。

「ウチの商売はちょっと特殊」

こう考えてしまうと、
世の中に溢れる「気付き」「学び」を
全てシャットアウトしてしまう

「言い訳」

になっちゃいます。
危ないですよ。

世の中には「特殊」な商売などありません。

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■<3> 編集後記
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ただいま関西空港のラウンジです。

灼熱の3週間出張を終え、
今から久々に札幌自宅に向かいます。

大通公園ビアガーデン！
待ってろよ！！！