No.754 ゴーストバスターズを観て思った事。
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■<1> 昨日の一圓克彦。
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終日、大阪。
日中は(宣言通り)実家から1歩も
外に出る事なく、
PCと積読を行ったり来たり。
気付けば19時。
1日ってあっという間だなぁ。
ちょっと煮詰まってきたので
近所のシネコンのサイトを見て、
ササッと予約して、
21時過ぎに一人で映画館へ。
やっぱりガラガラ。
最高。
ガラーンとした映画館で
「ゴーストバスターズ」
をボーッと見ながら
脳のリセット。
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■<2> ゴーストバスターズを観て思った事。
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昨日は実家に篭って
せっせと作業&積読退治
してたんですがね。
夜ふと思い立って、
一人で映画館へ。
よくやる現実逃避行動です(笑)
観たのは
「ゴーストバスターズ」
いやぁ、前作とは
まったく違う(こともないかな)
まったく新しい映画になっていた。
そんな感想です。
前作といっても
もう30年以上前。
私、小学生です。
ストーリーもさることながら、
テーマソングが大好きで、
大好きな映画の1つ。
として、記憶の奥底に眠っていました。
30年以上の時を経て
全く新しいストーリーに
なっていましたが、
おー、ここで出てくるんだ!
わぁ、またこの車だ!
なんて、
懐かしさで鳥肌が立つこともしばしば。
この感覚、
先週「シン・ゴジラ」を観た時にも
感じた事なんですよね。
やっぱり人は
大きな流れとして変化があったとしても
細部に「変わらぬ何か」を発見すると
感動する。
そんな気付きです。
同窓会で20年ぶりにあって、
パット見は変貌を遂げていても(笑)
・口癖
・ちょっとした際の素振り
・表情の一部
を垣間見て
「おー!変わってないなぁ!」
って言う、
アレと同じといえば同じ感覚。
なんだか、お涙頂戴等で
短期的・短絡的な感動が溢れている
今の社会ですが、
もっと長期的な視点に立って
やっている事は変わったけど
この部分は変わって無いなぁ。
という
ココロの深い部分で感動してもらう。
こんな取り組みって
本当に大切だなぁ。
なんて感じた次第です。
だから私は、
あと何十年たっても
・赤いカバン
・赤い裏地のスーツ
・赤い持ち物
を持ち続けようかと。
なんて。
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■<3> 編集後記
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さて、本日も実家に引きこもり中。
お盆なので、今から墓参りに行ってきます。
で、夜は、、、
また映画館に出かけようか、、、
検討中です。