一圓克彦オフィシャルサイト - 「エンイチ」こと一圓克彦(いちえんかつひこ)です

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No.756 5万人の集客現場を目撃しました。

講師業

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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大阪から東京、
んでもって、横浜へ。

朝8時、
メルマガを書いて予約配信をセット。

で、9時過ぎに大阪実家を出発。
お盆で混みあう関空へ。

11時丁度の便で羽田。
羽田でスタッフI君と待ち合せ。合流。

そのまま品川に移動し、
高輪口、第一京浜を渡ったトコロにある

マンゴツリーカフェ+バー
http://r.gnavi.co.jp/g385015/

で辛いタイカレー。
そしてビール。

品川のホテルにチェックイン、
荷物を置いて、再び出発。

新幹線で10分。
向かうは新横浜。

日産スタジアム。

今年3月に引き続き、
行ってまいりました。

桃神祭2016〜鬼ヶ島〜
http://www.momoclo.net/tohjinsai2016/

まぁ、アレです。
お祭りです。

終了後、
5万人が一気に移動を開始、、、

人混みが大嫌いなので、、、
近所の焼肉屋さんに緊急避難。

黒毛和牛 腰塚
http://www.koshiduka.com/

肉!ビール!

と満喫していたら、、、
新幹線の終電間際の時間に(汗)

慌てて新幹線に飛び乗り、
品川のホテルに戻るのでした。

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■<2> 5万人の集客現場を目撃しました。
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昨日、ライブ終了後
入出場ゲートのちょうど真上にある
デッキで手すりに寄りかかりながら

ボーッと
駅に向かう5万人の人々を
見ていました。

すげぇなぁ、と。

5万人が集まるってのは
(しかも2Daysなので合計10万人)
こういう事なんだなぁ、と。

まぁ、比較するのもアレなんですが

私もセミナーや講演会への
「集客」をしている身として

いったいどうすれば
こんな集客が可能になるんだろうか?

なんてのを
考えていたワケです。

出場者のたゆまぬ努力
なんてのは当たり前として、

その他に
「どんな要素」が必要なんだろう?

今の段階では、
考えても考えても
答えはこの「1つ」に帰結します。

それは

「プロデューサー」

の存在。

本人ではない第三者が、
出演者の

・最も活躍できる
・最も効果的に情報を伝播できる
・最も応援が得られる

仕掛けや、距離感。

これを専門家チーム組成により
作り上げていく。

出演者は
自らの能力のブラッシュアップに
全力を傾ける。

やっぱりコレなんですよね。
どう考えても。

出演者(主役?)には、
出演者(主役?)の本分がありますから、

プロモーションに
時間が割けない。

それから

主役(出演者?)には、
主役(出演者?)の想いがありますから、

ゴールからの逆算ではなく、
目の前のお仕事をとにかくこなす事に
全力を傾けてしまう。

結果、

当初の目標と
ぜんぜん違うトコロに向かってしまう
漂流状態になってしまう。

とか

せっかくチャンスが来たのに、
目の前の仕事をこなす事で精一杯なので
チャンスを掴む手が伸ばせない。

なんて事があったり。

まぁ、
アーティストに限らず、
どんなお仕事であっても

ゴールに向かうための仕掛け人
「プロデューサー」
という存在

知恵の伝授を行う
「コンサルタント」も大切ですが

マーケットの構造を把握し、
専門家チームを組成し、
最も効果的なアプローチを指揮する

「プロデューサー」

というお仕事。
必要なんですよ。絶対。

という事で、
先般ワーワーやっておりました

「日報コンサルタントFC説明会」

を皮切りに、ビジネス界での
「プロデューサー」業

始めました。

なんか、冷やし中華みたいですが(笑)

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■<3> 編集後記
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というワケで(?)

本日も
「プロデュース」「プロデューサー」
現場を見て学ぼう!研修のため

桃神祭2日目に参戦してまいります(笑)