No.761　お客様の購買データは宝物です。

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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終日、札幌。

年に1度の一大行事
「人間ドック」へ。

身体が資本ですからね。

日頃の不摂生ぶりを反省すべく、
徹底的に検査してもらいます。

血液検査からはじまり、
心電図、頭部と下腹部のMRI、
胸部と腹部のCT、頸部と腹部のエコー、
そしてPET検査まで。

6時間かけて、
隅から隅まで徹底的に。

大卒初任給程の金額がかかりますが、
自分への大事な投資。

相変わらずの不摂生体でしたが、、、
大きな病気もなく、ひとまず安心。

で、夜は
友人のお店で、、、

カンパーイ♪
（これが余計な気もしますがｗ）

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■<2> お客様の購買データは宝物です。
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昨日行った人間ドック

札幌に引っ越した年から
年に1回の検査をしていますから、

今年で3度めになります。

身体が資本！

ですから、念には念を入れて
やる時は徹底的に！という理念のもと（？）

大卒初任給ほどの金額で
スミからスミまで検査してもらっています。

今年で3回目ですが、
おそらくまた来年も、この病院に
人間ドックを受けに行きます。

それは

PET等の最新検査を受けられる
という理由もモチロンありますが

一番の理由は

「私の過去データがある」

という事です。

検査を終え、

・数値や画像を見ての診断

だけではなく、

・過去データとの対比

が出来る。

これは大きなメリットです。

私は肺に小さな結節があるのですが、
2年前、去年、そして今年と

3枚の画像を見て
確度の高い診断をして頂けます。

血液の数値や、その他の画像データも
過去3回の比較や推移で

いわば

「点ではなく線で」

診てもらえる。
コレが一番のメリット。

で、これは
人間ドックやお医者さん
に限った話じゃないんですよね。

物販にせよ、
サービス提供にせよ、

お客さんの過去データを

しっかり保管し、
いつでも時系列で双方が
見られるようにし、

「点じゃなく線の延長」

として、
次の提案をする。

ランチにしても、
スーツにしても、
コンサルティングにしても。

1回1回のオーダーである「点」を
しっかり繋いで「線」として
お客様に見て頂く。

すると、

その延長線上に新たな「点」を見つけ、
気持ちの良いお買い物をして頂ける。

お客様って

その場その場の「点」でしか
覚えていないモノですからね。

「点を繋いだ線」

を見せてもらえると、
本当に嬉しいモノなんですよね。

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■<3> 編集後記
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今朝、札幌を出発し、
14時から120分。
東京都羽村市で講演会でした。

講演が終わり、
青梅線、中央線と乗り継ぎ、

東京駅から新幹線に乗り込み、
ただいま大阪に向け移動中です。

先ほど、名古屋を通過しました。

大移動のせいで、、、
腰が痛い、、、、