No.762 講師のリピートオーダーを頂くには。
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■<1> 昨日の一圓克彦。
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札幌から羽村(東京都)、
そして、大阪へ。
朝7時過ぎ、
札幌の自宅を出発。
朝夕は22℃ほどの札幌。
ジャケットを着て歩いても
全く汗をかかない涼しさ。
すすきのからバスに乗って、
新千歳空港へ。
9時30分発の便に乗り込み、
羽田へ。
まだ夏休みムードの方、多数。
羽田から京急で品川、
山手線で新宿、中央線(青梅線)に
乗り換えて合計1時間30分、
多摩西エリア、羽村に到着。
駅前でカレーを食べてから、
13時30分、会場入り。
14時から120分の講演会。
「0円で8割をリピーターにする集客術」
終了後は再び中央線で東京、
新幹線に乗換えて、新大阪へ。
21時06分、新大阪着。
事務所で急ぎのメール返信をした後、
特急「くろしお」に乗って、実家へ。
いやぁ、汗だく汗だく。
実家でゆっくりお風呂に入って、
さらに汗だく(笑)
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■<2> 講師のリピートオーダーを頂くには。
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昨日の羽村市での講演会。
3年ぶり2度めの
リピートオーダーを頂き
伺ってまいりました。
ざっと計算するとですね、
今オファーを頂く講演の
(年間200本超)
実に95%が
リピートオーダーによるもの。
いやぁ、
リピーター創出コンサルタントの
面目躍如です(笑)
この
「講演依頼のリピート」
を頂くため
大小様々なテクニック(?)を
駆使しているわけですが、
今日はそのうちの1つをご紹介します。
今日ご紹介するのは
「聴後感の質を上げる」
ようは、講演が終わった後に
「いやぁ、来て(聞いて)良かったです!」
という感想を持って頂く。
というテクニック(?)です。
聴後感を良くするためには
「熱」と「ロジック」
これがキーワードになります。
どんなに感動的な熱い講演をしても
ただただ熱いだけだと、
飽きられます。
(おなかいっぱいになります)
どんなに素晴らしい内容を
ロジカルに解説しても
それ一辺倒では、
「フムフム、ナルホド分かった。
じゃあ今度は別の人から別の
ノウハウを聞きたいな」
なんて具合になってしまいます。
(他のノウハウに目移りされます)
ようは、
熱さで感動を生みながら、
ロジックで気持ち良いハラオチを
して頂く事が重要なんです。
90分、120分の講演の中に
熱のパート
ロジックのパート
両方がバランス良く含まれていると
もう一度あの人から
他の切り口のノウハウを聞きたい!
という聴後感を
持って頂く事が出来るというワケ。
これは、講師に限らず
営業でも販売でも同様です。
これは2016年7月26日配信の
「情熱」と「ロジック」の絶妙な配合比率。
http://ichienkatsuhiko.com/mailmagazine/article/1394
にも書いた通り。
講師のアナタ
アナタの講演の中には
・熱のパート
・ロジックのパート
この2要素が
しっかりと含まれていますか?
リピートオーダーを積み重ねないと
この業界、生きていけませんよ。
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■<3> 編集後記
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今日は
実家に一日引きこもりDay。
積読と格闘しながら、
頭はホットに
身体はのんびり
なんて日にしようかと。