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No.798 感受性を高める方法。

自己成長

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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品川から新大阪へ。

朝10時前、
品川のホテルをチェックアウト。

徒歩3分の会場へ。

日報ステーション加盟店さま向け
研修会<東京会場Day3>

代表の中司氏から
【営業】についてレクチャー

という事で、
私の出番は無いため

昼まで会場で過ごし、
ランチをした後、
新幹線で大阪へ。

事務所でちょろっと仕事した後、
近所のお寿司屋さんへ。

おすすめメニューに
松茸の土瓶蒸し
が加わってましたので

秋を満喫。

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■<2> 感受性を高める方法。
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お寿司屋さんに入って
土瓶蒸しを真っ先に頼み

「あぁ、秋だねぇ」

なんて、
まさか私にそんな日が来るとは(笑)

旬を楽しむなんて発想が乏しく、

とんかつ!
カレー!
焼肉!

なんて感じだったんですがね。
若かりし頃は。

歳を重ねるってのは、
こういう事なんでしょうかね。

って片付けるのは
ちとモッタイナイので、

もう一歩掘り下げて考えてみようかと。

歳をとると

・涙もろくなる
・四季の恵みを感じるようになる

なんて、
よく言われますよね。

それは何故?
ちょいと考えてみました。

生きている時間が長ければ長いほど
多くの情報に接するワケです。

その断片的な沢山の情報
これの集合体から

「感情」

ってものが紡ぎ出されるんじゃないか、と。

だから、たくさんの

モノを見たり聞いたり

した方が、感受性が豊かになるのでは。
なんて思うワケです。

「あぁ、サンマ。良いねぇ、秋だねぇ」

って人生を豊かにするだけじゃなく、

営業や接客、経営に至るまで
ビジネスにも必要なワケです。

感受性。

ということで、

雑食でも良いと思います。
とにかく目や耳や鼻や口から

たくさんの情報を
(意識的に)流し込み続ける。

これが、
感受性(=アイディアや気配り)を
醸成してくれるんだ。

なんて改めて思った次第。

というわけで、
今日も私は見知らぬ場所へ
出かけていくのでした。

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■<3> 編集後記
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先程、鳥取県倉吉市に到着しました。

新大阪から特急「はくと」で
3時間ちょいの道中。

田園風景と彼岸花。
そんな中をうたた寝しながらの移動でした。

いやぁ、癒される。

さて、13時45分から講演会、
しっかりお伝えしてまいります!