一圓克彦オフィシャルサイト - 「エンイチ」こと一圓克彦(いちえんかつひこ)です

日刊「カンドコロ」「真面目な」メルマガです。

MAIL MAGAZINE日刊「カンドコロ」にご登録下さい。

No.847 次、絶対行かない飲食店。

接客

____________________

■<1> 昨日の一圓克彦。
____________________

終日、博多。

10時から18時まで、
日報ステーションFC加盟店さま研修

Day4@福岡。

研修を終え、
1件ミーティングをした後、

中司氏はじめ
日報ステーションスタッフの面々と
プチ打ち上げ、いや、晩御飯。

ここ最近、
奥さんよりも一緒にいる時間が長い
中司氏(笑)

大分日田焼きそば

想夫恋 住吉店
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400101/40003736/

で焼きそばを食べた後、

なんともう1件(爆)

JRJP博多ビルの地下1階
三百歩横丁にオープンした

牛タンのお店

博多たんか
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400101/40042698/

で、牛タン(焼き、刺し)とサガリ。

あぁ、やりすぎた(笑)

____________________

■<2> 次、絶対行かない飲食店。
____________________

昨日に引き続き(笑)

接客ネタを。

私が
(よっぽどの事がない限り)

「もう次は行かない」

と思ってしまう飲食店。

それは、運んでこられた
飲み物や食べ物を

「ほら、奥にまわせ」

と言わんばかり、

テーブルの端に
どんどん置いていくスタッフが働くお店。
(=そのレベルの教育しかしていないお店)

客席の造りなんてのもあるので
どうしても難しい場合

「恐れ入りますが、、、」

と一言あれば全然OKなんですがね。

さも当たり前のような顔をして
ビールや焼酎、ウーロン茶等の飲み物を

ひとまとめの塊として
テーブルの端に置かれた時にゃあ

一瞬で、
「ないな」
と思います。

だから、そんな接客が散見される
コスパ重視のお店に

私は行きたくありません。。。

しかし最近、悩ましい事に

接待で利用するようなお店でも
そんな接客が増えてきた気がします。

非常に残念です。

という事もあり、

飲食店を開業される方に
私がいつもアドバイスさせて頂く事。

それは

オーナーは厨房ではなく、
絶対ホールに出て下さい。

もしくは

カウンター越しに
ちゃんと接客できるようにして下さい。

という事。

自慢の料理を引っさげて
飲食店を開業される

調理人オーナーが、
アルバイトのホールを雇い

自らは厨房に篭りっきり

ではなく

自慢の料理をマスターしてもらった
調理人のスタッフを擁する

もしくは

アルバイトスタッフでも調理できるよう
仕込みを仕上げた状態にしておく

ようは

「料理と」以上に
「お客さまと」向き合う経営者

これでスタートしてね、と。

美味しい料理を食べてもらう
ってのはモチロン大切ですが

料理を美味しく食べてもらう
ってのが、それよりも大切です。

それを一番わかっていて
存分に提供出来るのが

お店のオーナー、アナタなんです。

ね。

____________________

■<3> 編集後記
____________________

さて、今日は長崎県佐世保市に
向かいます。

このところ、
食べ過ぎの毎日が続いているので

佐世保バーガーやちゃんぽん、
ぐっと我慢しようと思っています。

でも、レモンステーキくらいならOKかな?

なんて思ってたりもします(笑)