一圓克彦オフィシャルサイト - 「エンイチ」こと一圓克彦(いちえんかつひこ)です

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No.866 そんなもの、微差ですよ。微差。

マーケティング

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■<1> 昨日の一圓克彦。
   目指せ100万キロ
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【移動】
小山(栃木)→茂木(栃木)
→新大阪

【移動距離】750キロ

【累計移動距離】集計中

朝11時前、
小山のホテルをチェックアウト。

JR水戸線で下館(約20分)
下館で真岡(もおか)鐵道に乗り換え
目的地の茂木(もてぎ)へ。

1両ワンマン列車の旅。

スチューデント諸君は期末テストか。

お昼過ぎだというのに、
ヤングな皆さんで満員の単線列車。

なんとも居心地が悪い(笑)

14時から茂木町にて講演会。
「O円で8割をリピーターにする集客術」

茂木のビジネスに
もっともっとリピーターを!!!

終了後はあっという間に暗くなる中
来た道を小山まで戻り、

東北・東海道新幹線を乗り継ぎ

22時過ぎ、新大阪に到着。

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■<2> そんなもの、微差ですよ。微差。
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コンサルティング先にも
講座受講生にも
FC加盟店の皆様にも

私は全員に

メルマガ書きましょう
ブログ書きましょう

って言ってます。

「何を買うか」という時代から
「誰から買うか」って時代に

変わってますからね。
すっかり。

ってことは、
自分の情報を知ってもらわなきゃ
商売になりませんから。

って言っても、

きれいに飾り立てられた
ドヤ顔の文章や写真

煽りまくって「買え」と言わんばかりの
なんちゃってコピー

じゃ、ダメなんですよ。

以前にも書きましたが

毎日書いているという信頼感

行間からにじみ出る
「その人」の素の雰囲気

ってのが重要なワケで。

まぁ、皆さん
この重要性には気づいて下さいます。

んな事わかっとるわい!

アナタもそう思ったんじゃ
ないでしょうか?(笑)

でもね、実際に
「始めて」「続ける」人ってのは
10%くらいですかね。

私の肌感覚では。

じゃあ、
なぜ有用だとわかっているのに
始めないのか。続けないのか。

色々な人にインタビューして
幾つかの要因が見つかりました。

今日は
そのうちの1つ。

「上を見て萎える」

ってのを潰す方法を
お伝えしようかと。

「上を見て萎える」

ってのはですね、
既に数年、十数年とメルマガを
発行している人を見て

うわぁ、
絶対勝てねぇ、、、

なんて萎縮しちゃう。

この前も言われたんですよ。

「一圓さんは850号も出してる
 ワケじゃないですか、、、」

みたいな事。

その850本の差ってのが
一生埋まるわけが無い。

だから今更始めても、、、
みたいなニュアンスで。

勘弁してください、、、
まだたったの850です。。。

なんて思ったのですが、

その人にお伝えしたのは

今は0と850。
大差があるように見えます。

でも、5年経って

1,825 と 2,675
になったらどうですか?

10年経って

3,650 と 4,500
になったらどうですか?

ね、微差に
なってくるワケですよ。

って事です。

だから、
「上を見て萎える」必要はなく、

微差の範囲に突入するまで
続ければいいんですよ。

私も情報発信の師と仰ぎながらも
ロックオンしているお二人の

日刊メルマガ

土井英司氏
ビジネスブックマラソン
https://eliesbook.co.jp/review/

(4,517号)

鮒谷周史氏
平成進化論
http://www.2nd-stage.jp/

(4,829号)

微差の範囲に突入するまで
書き続けます。うす。

850 対 4,700ですからね。

10,850 対 14,700

あたりかな。
よし、あと25年!

10年差があるスタートは
正直キツイぜ(笑)

だから早めに始めましょう。
ね。

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■<3> 編集後記
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本日は
日報ステーションFC加盟店さま向け
スタートアップ研修

Day5@大阪

FC加盟を頂いた皆様

ちらほら
クライアントを獲得され始めました。

もっと加速できるよう
もっとたくさんの武器を

手渡してまいります。