一圓克彦オフィシャルサイト - 「エンイチ」こと一圓克彦(いちえんかつひこ)です

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No.917 講師だって、人間なんだ。

講師業

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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【移動】
別府から中津へ。
講演会に登壇後、岡山へ移動。

【昨日の移動距離】496km

【2017年移動距離】10,168km

朝から露天風呂を満喫した後

10時過ぎ、
別府のお宿を出発。

特急ソニックで40分ほど、
降り立ったのは中津駅(大分県)

福澤諭吉や、
黒田官兵衛でおなじみの地です。

12時30分から90分、
某企業様の新春講演会に登壇。

もっともっとリピーターを!

終了後、
少し中津の街をブラブラ散策し、

ソニックと新幹線を乗り継ぎ
岡山に到着。

翌日の鳥取入りに備えて。

夜は、岡山の
日報ステーションFC加盟店さまと

元祖ブランド牛の
「千屋牛(ちやぎゅう)」に舌鼓。

千屋牛焼肉 js苑
https://tabelog.com/okayama/A3301/A330101/33010868/

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■<2> 講師だって、人間なんだ。
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昨日は大分県中津市にて
某企業様、代理店の皆様向けの
講演会に登壇させて頂きました。

会場を埋め尽くす100名以上の
受講者の皆さん、

なんと女性率100%。

誰一人居眠りする事なく

うんうん頷きながら
話をしっかり聞いてくださり
笑うトコロではしっかり爆笑

いやぁ、
講師としてこれほど話しやすい環境
無いです。

本当に有り難いです。

こういう環境の中だと
やっぱり自然にボルテージが
ぐんぐん上がっていきます。

まさに最高の講演会。

講師って言ってもですね
一人の人間なワケですよ。

会場の環境や雰囲気で
パフォーマンスが
微妙に変わってしまうワケです。

でも、環境や雰囲気がどうであれ
常に変わらぬパフォーマンスを
発揮するのがプロの仕事。

そのために、
何をすべきか。です。

私の場合、
会場に30分前に到着

主催様と軽くご挨拶させて頂き
会場をちらりと下見

その後は
ご用意頂いた控室で
一人静かな時間を過ごし

開始5分前に会場に入り
ご紹介頂いた後、登壇

このルーティーンで登壇すると
変わらぬパフォーマンスを
発揮出来ます。

だから、
主催者さまにお伝えさせて頂き

このルーティーンどおり
進行出来るようご協力頂きます。

じゃないと、

控室のご用意を頂けなかったり

気を遣った主催さまが
開演数分前までお話し相手を
して下さったのち

ドタバタで登壇する事になったり

結局、
双方マイナスになってしまいます。

だから(残念ですが)

控室をご用意いただけない場合や

1時間以上前の会場入りが
条件になっている場合等は

オファーをお断りさせて頂いています。

私のワガママというよりも

最高の講演会を実施するため。

この「プロとしてのコダワリ」が
次の講演会オファーに繋がり、

現在に至る。
そう考えています。

という事で
講師業に限らず

自分のパフォーマンスが最高になる
そんな条件をしっかりと把握し

譲れない部分と
そうじゃない部分。

ハッキリさせておく事。
大切です。

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■<3> 編集後記
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さぁ、今日は全国的に雪の予報。

そんな中、
今から鳥取県米子に向かいます。

講演会の後、
再び熊本に向けて移動。

電車、無事動きますように。。。