No.946　代替不可能な「ただ一人」になる。

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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【移動】
新大阪から広島へ。
コンサルティング＆会食。

【昨日の移動距離】351km

【2017年移動距離】23,655km

11時過ぎ、
新大阪のホテルをチェックアウト。

少し事務所に寄ってから
「のぞみ」で広島へ。

広島駅前のホテルにチェックイン後
クライアントを訪問。

コンサルティング。

終了後、ホテルに戻り
少々デスクワークをした後、

再び出発。

クライアント社長との会食。

その後も2軒、3軒と。
広島の夜は長い。

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■<2> 代替不可能な「ただ一人」になる。
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昨日訪問したクライアント。

夜は、クライアント社長と
クライアント企業さまが経営する
お店をハシゴさせて頂きました。

昭和38年に開店した
和食屋さんで

河豚を肴に日本酒をいただき

昭和51年に開店した
クラブでお酒を飲み

〆は
昭和45年に開店したクラブ。

いやぁ、
なんと言いますかね

ズーンと来る感じです。

歴史ってのは凄い。
重みが違うんですよね。

例えば、
最初にお食事をしたお店。

とある芸術家の方が
よく来られていたそうで。

その方がご好意で
オブジェをプレゼントしてくださり
お店に飾る事に。

時は経ち、
その芸術家の方はなんと

「人間国宝」になられた。と。

お店のオブジェは一気に
「人間国宝」作の逸品に早変わり。

「人間国宝」が作ったオブジェが
お店の顔。ですよ。

凄いですよね。

お邪魔した3店舗すべてに
そんなエピソードがゴロゴロ。

ただただ驚嘆。

（こりゃ、ぽっと出のお店は
　絶対勝てませんぜ。）

たゆまぬ努力を続け、
ずっと「続ける」事を続けると

こんな風に
歴史が編まれていくんだなぁ。

なんて思いましたね。

単に「続ける」だけでも
足跡が信頼となり、

にじみ出る「らしさ」
競争優位な「強み」

に変わりますが

誠心誠意「続ける」と更に
重みある歴史となり

代替不可能な「ただ一つ」に
なるんだなぁ。

と。

そんなワケで、

代替不可能な「ただ一人」に
一歩でも近づくため

毎日「続ける」このメルマガも
もっと気を入れていかねば。

そう思った次第。

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■<3> 編集後記
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広島の顧問先訪問を終え、
先ほど名古屋に到着。

明日は埼玉でのお仕事なんですが、
明後日のお仕事に備えて

今日から名古屋泊。

ってことで、明日は
名古屋から埼玉への日帰り出張です（笑）