一圓克彦オフィシャルサイト - 「エンイチ」こと一圓克彦(いちえんかつひこ)です

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No.950 プレゼンの成否を分けるモノ。

講師業

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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【移動】
名古屋から姫路へ。
講演会とコメンテーター業

【昨日の移動距離】281km

【2017年移動距離】25,319km

13時、
名古屋のホテルをチェックアウト。

13時11分発の「ひかり」で
向かうは姫路。1時間30分ほど。

姫路駅前のホテルにチェックインし、
荷物を置いて

タクシーで本日の会場へ。

16時より講演会、
その後、ビジネスプレゼンテーション会の
進行とコメンテーター。

たまにはそんなお仕事も。

終えて19時、ホテルに帰着。
ノンアルコール。

大人しく過ごす、
プレミアムフライデーの夜。

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■<2> プレゼンの成否を分けるモノ。
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昨日は
ビジネスプレゼンテーション大会の
進行&コメンテーターのお仕事。

・販路開拓
・代理店開拓

のため、

5社の企業さまが、それぞれ5分間
会場に集まった50名程の前で

プレゼンテーションを行う。

という5並びの(笑)イベント。

皆さん、
素晴らしい商品をお持ちでした。

が、
非常にモッタイナイ。

おそらく
日常の業務もあるので

そんなに沢山
練習できなかったのでしょう。

殆どの方が
制限時間「5分」を大幅にオーバー。

これ、これが実にモッタイナイ。

というのも、
5分を過ぎたあたりから

聞いている側の集中力が
明らかに低下し始めます。

15分程喋ってしまった方が
いらっしゃったのですが、

10分を過ぎたあたりから会場の空気は

「はよ、、、終われよ」

的な冷たいものに。
あぁ、恐ろしや。

10分や15分という「時間」が長い
というワケではなく

5分と決められていた中での15分。
って、コレです。

つまり、
プレゼンテーションってのは

内容も勿論大切ですが

「時間通りに終わる」

ってのも、重要な要素。
売れ行きを大きく左右する。

って事です。

どうしても
資料や内容に意識が向きがちですが

「時間通りに終わる」事ができるか。
キッチリ練習して望んでみて下さい!

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■<3> 編集後記
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さて、そろそろ姫路を出発して
大阪に向かいます。

今日は、超少人数にて
【講師ビジネス大全】@新大阪を開催。

数日前の突然の告知にもかかわらず
ご参加頂く4名の皆様に

私の7年間の戦略
全てお伝えしてまいります♪