No.978　「旅」の効用。

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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【移動】
大阪から香港へ。
タネの会、記念すべき第1回目。

【昨日の移動距離】2,511km

【2017年移動距離】39,077km

朝6時30分、
新大阪のホテルをチェックアウト。

前夜の痛飲で重い体を引きずり（笑）
関西空港へ。

10時20分の便に乗り込み、
向かうは香港。

タネの会
http://tanenokai.net/movie/

説明会を兼ねた
第1回の会合でございます。

（現地時間）15時、
尖沙咀のホテルにチェックイン。

部屋で急いでメルマガを書いて（汗）

17時より、
日本から集まった5名の仲間と

（なぜか）パブでミーティング。

その後、食事へ。

竹園海鮮飯店
https://tabelog.com/hongkong/A5201/A520101/52000185/

夢中でシャコのガーリック揚げに
しゃぶりつく5名（笑）

いやぁ、美味しかった。

お腹いっぱいになった後は、
尖沙咀をぶらり散歩して、

旅の疲れをとるためマッサージへ。

Body Tune
http://www.hongkongnavi.com/beauty/125/

全身70分＋足50分のセットで
600HKD。

で、ホテルに戻ってバタンキュー。

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■<2>「旅」の効用。
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さてさて、
経営者の仲間と香港に来ております。

私は

誰かとパートナーシップを組んで
新しいビジネスを立ち上げたり

新しいスタッフを仲間として迎えたり

こういう時、
私は必ず「旅」を一緒にします。

できれば海外。
難しかったら、私の講演（国内）に
随行してもらうカタチで。

今回、
記念すべき第1回目を始動させた

経営者向けコミュニティ

「タネの会」
http://tanenokai.net/movie/

これもまさに、その一環ですし

前回、香港まで一緒に来たのは

今後パートナーとして
ビジネスを展開していく
日報ステーション代表の中司氏。

ウチで働いてくれている
スタッフのI君もそうですし、

飲食店をやっていた頃は
店長をつれて旅に出かけた事も。

会議室の「面談」や
飲食店での「会食」じゃなく

なぜ「旅」なのか。

それはですね、

「その人の全部」が見えるから。

長い時間、様々なシチェーションを
一緒に過ごすことによって

「面談」や「会食」では気づかない
その人の全てが出るワケです。

旅すると。

例えば

持っていく荷物の内容で
その人の性格が分かりますよね。

心配性だな、とか。

あ、日々の生活の中で
それを大事にしてるんだ、この人。

とか。

また、旅にはイレギュラーがつきもの。

「面談」や「会食」等
数時間という短時間であれば

その一瞬、
我慢してやり過ごすことができても

「旅」という長時間スパンだと、、、

あ、コレに対してイライラする人か。

あ、気分のコントロールが上手だな。

なんてのが見えるワケです。

で、その人の全てが見えた上で
お付き合いを続けていくと

適切なコミュニケーションが
図れるというわけです。

なんとかグラム
なんていう性格分析もいいですが

その人を知るには

一緒に旅をする。

これが一番ですよ。ホントに。

4月入社の新入社員研修

ビジネスパートナーや
友人、はたまた恋人として
新しくお付き合いを始める人

是非、一緒に旅に出かけてみてください。

ちなみに、
弊社では採用面接の最終面接が

「私と旅行」です（ホント）

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■<3> 編集後記
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今日は香港2日目。

お昼は飲茶かな、カフェかな。

夕方からミーティングやら
香港で活躍する日本人経営者と
ディナーやら。

今日も盛り沢山の1日になりそうです。