No.1117　ビジネスを学ぶ「最強の学問」とは？

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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【移動】
終日、大阪。

【昨日の移動距離】44km

【2017年移動距離】96,269km

午前中は
まったりホテルでデスクワーク。

一転、
午後からは怒涛の
コンサルティングラッシュ。

30分おきに
コンサルティングとミーティング

計6件。
夜までどっさり。

20時過ぎ、全ての予定を完了し、
関空特急「はるか」で実家へ。

特急が停まる駅が
実家最寄りでよかった。ふぅ。

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■<2> ビジネスを学ぶ「最強の学問」とは？
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昨日は

1件のスポットコンサルティング
2件の継続コンサルティング
3件の打合せ

なんとも
充実した1日（午後）でした。

6件とも
まったく別業種のクライアント。

製造業、フォトグラファー
士業、ネット販売、工務店、卸売業

そんな皆様でした。

こんな風に書くと
色々な業界に精通しているんだ。

なんて勘違いされる事が
あるんですがね。

んなコト、全然無いですよ（笑）

業種によっちゃあ
全く理解できていないコトも

あったりするワケです。

でも、
コンサルティングは
全く問題なくできるワケですよ。

ってのも、
私がお伝えしている事ってのは

「原理原則」だから。

表面的というか、
小手先のテクニックというか、

そのあたりは
全然わかんないですよ。

でも、お客さんに

どういう感情になってもらって
どういう行動をとってもらって
結果、どうなるのか

なんてのは、
どの業種でも全く同じ。

表面的な事は、
クライアントに聞けば良い訳で。

「○○の場合って、
　一般的にどういうやり方ですか？」

「こういう場合、
　どう処理するんですか？」

なんて具合に。

こうやって聞いた事を、

「原理原則」に当てはめれば、
自ずと答えが出るんですよ。

ホントに。

だから

何度も何度も何度も何度も
このメルマガでお伝えしているように

ツールの使い方

すぐに結果が出る！等の
小手先のテクニック

よりもなによりも、

ビジネスの「原理原則」。
これを学びましょうね。

と。

で、その「原理原則」ってのは
心理学ですよ。と。

だって、お客様って
（ごくごく一部のビジネスを除いて）
人間ですからね。

人間の感情ってのが
どういう仕組みで動いているのか。

これが分かれば、極端な話
売れないものは無い！ワケですから。

目先の売上は上がっても
数年後には陳腐化するツール

これを勉強するよりも

人間の脳の構造が変わらない限り
生涯に渡って活用できる心理学。

ですよ。
やっぱり。

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■<3> 編集後記
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先日亡くなった祖母の

四十九日＆初盆のため
三重県四日市市に来ております。

車で来たのですが
強烈な渋滞に巻き込まれましてね。

往路は5時間。
通常の倍以上の時間がかかりました。

ふぅ。眠いぜ。