No.1141　最強の販促戦略とは。

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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【移動】
終日、福岡（博多）

【昨日の移動距離】14km

【2017年移動距離】108,041km

11時、博多のホテルを出発。

ラーメンを食べて、
中洲あたりを散策。

って、日曜の昼ですからね。
中洲はシャッター祭り。

単なるブラブラ散歩です。

昼食を兼ねて（？）
博多駅前の居酒屋に落ち着き、

ハイボールをグビリ。

14時過ぎ、
札幌に帰る奥さんをお見送りし、
ホテルへ。

しばしお昼寝タイム。
あぁ、至福の日曜午後。

夕方、ムクリと起きて
メールの返信をしたり
メルマガ＆ブログを書いたり。

夜は、
偶然仙台から福岡に来ていた

おなじみ（？）
なかぐろ店主、英ちゃんと合流し
薬院へ。

米と葡萄 信玄酒店
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400104/40039659/

真夜中のステーキ。
最高でございました。

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■<2> 最強の販促戦略とは。
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いやぁ、金曜日から日曜日まで
福岡を大満喫いたしました。

体重が何kg増えている事やら、、、
ですが（笑）

街行く人からは
日本語があまり聞こえず、、、

おぉ、グローバル化社会だ、
なんて痛感するとともに。

3日で10軒ほどの
飲食店を食べ呑み歩いたんですがね、

流行ってる店ってのは
共通点があるような気がしましたね。

それは、

店内の空気感が良い。

これ。

国内外、お客さんの層は問わず
人気の店ってのは

空気感が良いんですよね。

なんて言うんでしょ、
お店のスタッフさん同士

仲が良いんだろうなぁ、
って感じ。

仕事を
時間（労働）と対価（賃金）との交換

ではなく

俺たち（私達）が自ら
楽しんでやろうぜ！って感じ。

とでもいいましょうか

その場にいて心地よいというか
気持ち良い雰囲気。

そういう雰囲気のお店に出会うと

「このお店の一員になりたい！」

ってな感情が沸き起こり

ついつい長居しちゃったり、
もっとずっと一緒に居たいなぁ

なんて思っちゃうワケです。

講演やセミナーで
いつもお話しする事なんですが

消費の原動力ってのは

「この集団の一員になりたい！」

って感情なんですよね。

食べ物が美味しい！
商品が素晴らしい！

なんてビジネス、
探せばいくらでもあるんですよ。

注力（注目）すべきは
そこではなく

「この人達の一員になりたい！」

と思ってもらえるかどうか。

そのためには、
そこで働く人達から醸し出される

「場の雰囲気」

これを作る事が

・素晴らしいキャッチコピー
・あの手この手の販促策

よりも大切な事。
そして、効果てきめんである事。

改めて思った次第。

一員になりたい！

と思ってもらえる空気感を作るため
何ができるか。何をすべきか。

考えてみる価値
ありますよ。絶対に。

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■<3> 編集後記
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今日は東京にて

NJE理論ブログセミナー
認定講師養成講座にて

みっちり指導な1日でした。

この講座も
「あの一員になりたい！」

と思ってもらえるには
どうしたら良いのか。

考えながら、完全燃焼の1日でした。

ビジネスってのは、
やっぱり「場」作りなんですよね。