No.1142　すべての道は「ツカミ」に通ず。

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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【移動】
博多から品川へ。

【昨日の移動距離】1,071km

【2017年移動距離】109,111km

朝8時、
博多駅前のホテルをチェックアウト。

タクシーで空港へ。

9時20分発の羽田行きに乗り込み
機内食で朝食をとり
心地よい二度寝をしながら移動。

12時過ぎ、
品川の会場に到着。

13時から18時過ぎまで

裕治郎さんと共催している
NJE理論ブログセミナー認定講師講座
（通称NOT）

第8講。

終了後は、皆さんで懇親会。

講師論を語り合いながら
メガハイボールの夜。

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■<2> すべての道は「ツカミ」に通ず。
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昨日も

白熱のNOT。
（NJE理論ブログセミナー
　認定講師養成講座）

8月、

受講生の皆さんには
裕治郎さんが主催する

NJE理論ブログセミナーに
30分のゲスト枠を設け

実際に登壇してもらいまして。

その振り返りと、
修正改善ポイントの発見、
そして克服。

これが第8講のテーマでして。

・声が小さかった
・おどおどして見える
・間が悪いので響かない

等々、
皆さん反省点があるんですがね

これ、全部同じ原因なんですよ。

その原因ってのは

「ツカミがあまい」

これに尽きます。

ちゃんとツカまず、
（場の空気ができていないのに）

本題に入っちゃうから

会場の冷たい（ように思える）
空気感に飲まれちゃうワケですよ。

だからオドオドしたり、
間をとる余裕がなくなったり

するんです。

だから昨日は徹底的に

「ツカミ」のトレーニング。

セミナーでもプレゼンでも
営業トークでも、

「ツカミ」が命です。

ツカめていないのに、
本題に入るなんて、、、絶対ダメですよ。

聞く耳を持っていない人に
いくら話しても意味ないですから。

だからですね、

ツカめるまで、ツカミのトークを
ずっと繰り返すべきなんです。

ツカめていない人に
10のコンテンツを提供するくらいなら

ツカめている人に
2のコンテンツを提供した方が

遥かに効果的です。

ツカめていない人に
10のセールストークをするくらいなら

ツカめている人に
2のセールストークをした方が

遥かに成約率が高いです。

って事はですよ、

セミナー本題（コンテンツ）を
端折ったり省いたりしてでも

「ツカミ」

をやるべきなんです。

私なんか、
ツカめるまでツカミを話すので

120分のセミナーで
40分「ツカミ」に使ってますからね。

今でも。

本題を省いてでも
「ツカミ」です。

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■<3> 編集後記
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昨日の東京、
寒かったですねぇ。20℃って。。。

おかげで
少し鼻がグズグズします。。。

という事で、
今日はホテルでのんびり過ごしております。

健康第一！