No.1172　売上グラフの波形に注目。

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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【移動】
札幌から品川へ。

【昨日の移動距離】968km

【2017年移動距離】134,125km

午前中は、自宅でのんびり。

正午すぎ、
歩いて10分ほどの

札幌パークホテル
http://www.park1964.com/

へ。てくてく歩いて。

サッポロビールさま主催の一大イベント

「繁盛店の扉フェア」
のセミナーに登壇させて頂きまして。

200名ほどの
飲食店関係者さま向けの講演会。

13時30分から90分間。

皆様のお店に
もっともっとリピーターを！！！

終了後、タクシーで帰宅し
自宅作業。

まぁ、作業ってほどの作業でも
ありませんが。

19時過ぎ、自宅を出発し
新千歳空港へ。

ラウンジで慌ててメルマガを配信し
21時25分発の羽田行きに搭乗。

もちろん爆睡。

24時前、
品川の定宿にチェックイン。

ふぅ。

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■<2> 売上グラフの波形に注目。
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昨日の講演会は
サッポロビールさま主催という事で

飲食関係者
（主に飲食店経営）
の皆様にお集まり頂いておりました。

200名のホールがギッシリで
やる気満々。

そんなやる気満々の私が、
90分の間で10回は言ったであろう
フレーズ。

ライバルより価格が高いから
お客様が来ないなんてことは

絶対にないです！！！！

コレ。

飲食店の皆さんは、
ちょうど今、忘年会の準備を
開始されている時期です。

で、コースメニュー等を考える際

ついついライバルと比較して

・価格はどうする
・飲み放題はどうする

等を決めちゃうんですよね。。。

で、結局
安売り大サービス宴会プランが
出来上がってしまうという、、、

そうならないための
アレコレを90分お話しさせて頂いた
昨日の講演会。

タイトルは

「脱！価格競争の新規開拓術」

ん？
お前（一圓）はリピーター作りの
専門家だろ？

なんて思われました？

えぇ、その通りです（キッパリ）

そんな私がなぜ
新規開拓のお話をするかといいますと

リピーター作りとは
いかにして新規開拓をするか。

だからです。

ようは、価格やサービスで
誰かれ構わずドサーッと集めて

その人をリピーターにしようなんぞ
虫が良すぎますぜ。旦那。

という事なんですよ。

自店（自社）にとって、
リピーターとなって下さる

属性や趣味趣向のお客様は誰か。

これを明確にして、
その人を一本釣りが如く

適正価格でしっかりと獲得していく。

この新規開拓手法こそが
中長期で見た時

お店の売上を盤石のものに
してくれるワケです。

毎度毎度、
赤字スレスレ（もしくは赤字）で

ド派手なキャンペーンを実施し、
ドサーッとお客さんを集めても、、、

次に繋がる確率が
とてつもなく低いこと

容易に想像できません？

ドカンと派手さはあるが、
上下ブレの大きい波形を描く

そんな売上よりも

じわりじわりと
お客様が積み重なり
右肩上がりで逓増していく波形。

コレを作りたいもんです。
どんなビジネスにおいても。

飲食、小売、コンサルティング。

様々な業種で
「逓増型グラフ」を描くために

私が何をしてきたか。

以下のセミナーで
詳しくお伝えさせて頂きます。

上下ブレ波形の売上グラフから
逓増グラフにシフトしたいと

お考えのアナタ！

会場でお待ちしております♪

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【ビジネスモデル大全2017】

自ら14社を経営し、
1,000億円を売り上げてきた一圓の＜やり方＞とは。

＜大阪会場＞
2017年10月18日（水）＠新大阪 ※残席17

＜東京会場＞
2017年10月19日（木）＠品川 ※残席12

時間はともに
13:30～16:30（13:15開場）

受講料：15,000円（税込）
　※銀行振込にてお願い致します

定員：大阪・東京とも20名

■詳細・お申込み
http://ichienkatsuhiko.com/seminar/article/1840

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■<3> 編集後記
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本日は朝東京を出発し、
御代田（長野県）で講演会、

そして、先程
松本のホテルにチェックインしました。

いやぁ、長野、長い。
御代田から松本まで、2時間。。。