一圓克彦オフィシャルサイト - 「エンイチ」こと一圓克彦(いちえんかつひこ)です

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No.1177 固定費増やすくらいなら、ビジネスやめれば?

マーケティング

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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【移動】
品川と新宿を
行ったり来たり。

【昨日の移動距離】31km

【2017年移動距離】134,874km

目覚ましをセットせず、
目が覚めるまで寝よう!

そう思って寝たら、
結局、いつもと同じ時間に目が覚める。

人間ってスゴイ(笑)

ホテルの部屋で
チョロチョロとお仕事をしていたら
あまりにお腹がへったので

喫茶店(カフェでなく)に行って
サンドイッチと珈琲。

で、そのまま
コンサルティングへ。

休日モードの街中、
やっぱり空気感が全然違いますねぇ。

コンサルティングを終え、
お次は会食へ。

なかなか深いお話しができました。
酒の力ってスゴイ。

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■<2> 固定費増やすくらいなら、ビジネスやめれば?
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先日、
コンサルティングにお越しくださった
とあるクライアントさま。

(当たり前ですが)
詳しくは書けないのですが、
こんな感じのご相談でした。

今、1万円の商品を販売している。
お客様は100名ほど。

人、場所、在庫等、
現在もうアッパーに達している。

アッパーでアップアップ(笑)

だけれども、
もっと売上(利益)を増やしたい。

さぁ、どうしましょ?

と。

アナタなら、
この問にどう答えます?

ここで最悪な答えは、

・もっと広い場所に移る
・人を増やして販売数を増やす

コレ。
コレ、本当に最悪(笑)

お金が余ってる会社ならまだしも、
固定費増やしてどないすんねん!と。
アホか!と。

私はこういう場合、

固定費を増やさずして

出来れば、仕入れも増やさずして
売上(利益)を増やすには
どうしたらいいだろう?

って考えます。

まぁ、真っ先に考えるのが
「値上げ」ですね。

で、次に考えるのが
「有料サービス付加」ですかね。

こういう、
1次元的な売上(利益)増加策を
施し、

もっともっと!って時は

2次元的な売上(利益)増加策を。

例えば、
私のコンサルティング業モデルでは、

営業活動として、
講演活動を行っていますが

この講演(営業)活動は
一切の経費ならびに講演料を
頂きながらおこなっているワケです。

自らの商品を販売する
営業活動そのものが、利益を産む仕組み。
(ここで1次的な利益を得る)

そして、その次に商品そのものが売れる。
(2次的な利益を得る)

こんな感じですね。

コレを3次、4次と
組み立てていった

そんな美しいビジネスモデルを
作るのが大好きなワケです。

前にも

ぷよぷよの大連鎖、シビレます。
http://ichienkatsuhiko.com/blog/post-3898/

なんてタイトルで
似たような事を書きましたが。

まぁ、兎にも角にも

売上(利益)を増やしたい!

そう思ったときに
「固定費」が増加するような手を打つの、
愚の骨頂ですぜ。と。

ちなみに。

私の「コンサルタント業」としての
ビジネスモデルは

8次まで連鎖が構築されています。

私の「製造小売業」としての
ビジネスモデルは7次まで。

私の「飲食業」としての
ビジネスモデルは5次まで。

そんな構造も事細かにご紹介します
以下のぶっちゃけセミナー。

ちょっと、お申込みの勢いが
いつもに比べアレなのは、、、

多分、値段が安すぎたから。だな。。。

だって、

年商240億円のビジネスモデル、
教えます。って言ってるんですよ。

だって、

講師&コンサルタントとして
ン千万のビジネスモデル、
教えますって言ってるんですよ。

だって、

勢いで始めた飲食店を
複数展開かつ、福祉事業とからめて
ン億に構築したビジネスモデル
教えますて言ってるんですよ。

15,000なんて、、、
あり得なくないですか?

完全に、値付けミスです(笑)
※次回からはケタ1つ上げようと思います

どこかのネットショップが
破格でPCを売ってしまったあの時のように

どこかの金融機関が
破格で株式の売り注文を出してしまい
世の中が混乱した

あの時のように(笑)

破格の価格で
セミナーを開催してしまう今、

是非、お申込み頂き
私が22年間やって来た事の「構造」を

お持ち帰り頂けたらと思います。

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【ビジネスモデル大全2017】

自ら14社を経営し、
1,000億円を売り上げてきた一圓の<やり方>とは。

<大阪会場>
2017年10月18日(水)@新大阪 ※残席17

<東京会場>
2017年10月19日(木)@品川 ※残席12

時間はともに
13:30~16:30(13:15開場)

受講料:15,000円(税込)
 ※銀行振込にてお願い致します

定員:大阪・東京とも20名

■詳細・お申込み
http://ichienkatsuhiko.com/seminar/article/1840

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会場でお会い出来ます事、
心より楽しみにしております!

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■<3> 編集後記
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札幌に帰ってきました。

28℃の東京から、
12℃の札幌へ。

風邪ひかない方がおかしいでしょ。
これは(笑)