一圓克彦オフィシャルサイト - 「エンイチ」こと一圓克彦(いちえんかつひこ)です

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No.1186 私の「ネタ」が無尽蔵な理由。

講師業

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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【移動】
終日、新大阪。

【昨日の移動距離】1km

【2017年移動距離】139,012km

10時
新大阪のホテルをチェックアウトし、
そのまま(珍しく)事務所へ。

溜まったデスクワークと格闘。

13時30分よりセミナー
「ビジネスモデル大全2017」

大阪会場にて開催。

私が今までやってきた
ビジネスを「体系化」し、

3時間にわたって
皆様にお届けさせて頂きました。

何かのお役に立てましたら
本当に嬉しいです!

で、終了後は飲み会。
相変わらずの夜です。はい。

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■<2> 私の「ネタ」が無尽蔵な理由。
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昨日は自主開催セミナー

「ビジネスモデル大全2017」@新大阪
を開催致しました。

ご参加頂きました皆様、
本当に有難うございました!

このセミナーの冒頭で
私がお伝えした事。

それは

「ビジネスモデル」って何ですか?

って事です。

さて、皆さん。
ビジネスモデルって何でしょ?

まぁ、様々な解釈があって
当たり前だと思います。

正解なんてありません。

ちなみに私は

顧客が逓増する
ビジネス全体の構造設計

と定義しています。

つまり、ビジネスモデルの構築って

この設計をしっかり行い、
その構造のビジネスを回せば回すほど

お客様が逓増し、
やればやるほど楽になってくる

そんなビジネスをどう作るか。
ですかね。

それを
3時間お話しさせて頂いたのですが

まだまだ話し足りません(笑)
次から次から出てきます。

レジュメなんて無くても
どんどんネタが湧いて来ます。

といっても、
別に私の記憶力が

ずば抜けているなんてことは
無いわけで。

じゃあどうして?

それはですね、
「一言で語れる定義」
これを持っているから。

多分、

ビジネスモデルについて
一言で語れる定義を持っていなかったら

えーっと、
あの話しよっかな、

んー、こっちの話も入れよう。

あ、でも
この話もしておいた方が、、、

なんて混乱が生じ、
おそらく薄く狭いセミナーに
なっちゃうんですよ(笑)

顧客が逓増する
ビジネス全体の構造設計

という「定義」があると、
その定義に沿った

様々な事例や経験が思い出され
ブレなく1本の軸で語ることができ

また、話しながら思いついた事も(笑)

その定義という軸に乗せて
話すことで一貫性が生じ

さらに思いついた事を、、、

なんて連鎖が起こるんですよね。

まぁ、これは
セミナーや講演に限った話ではなく

商品の販売等、
通常の営業活動だって同じ。

自社の商品やサービスの

「一言で語れる定義」

があれば、

いくらでも説明できますし、

相手との対話の中で、
相手が発した情報を

この定義に乗せて語る事で
理解が深まる(=売れる)ワケです。

今一度、

自社の商品やサービス
これがもたらすメリットやベネフィット

「一言で語れる定義」

作られる事、オススメいたします。

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■<3> 編集後記
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さきほど、

「ビジネスモデル大全」@東京
終了致しました。

雨の中ご参集頂きました皆様、
本当に有難うございました!

さてと、メルマガ出したら、、、
飲みに行ってきます(笑)