一圓克彦オフィシャルサイト - 「エンイチ」こと一圓克彦(いちえんかつひこ)です

日刊「カンドコロ」「真面目な」メルマガです。

MAIL MAGAZINE日刊「カンドコロ」にご登録下さい。

No.1192 私がクライアントに出す宿題。

リピーター作り

____________________

■<1> 昨日の一圓克彦。
____________________

【移動】
終日、品川。

【昨日の移動距離】1km

【2017年移動距離】141,756km

午前中は
品川のホテルにてデスクワーク。

13時より19時まで、
入れ替わり立ち替わり

クライアントにお越しいただき
コンサルティングを3件。

ホテルに戻り、
燃え尽きた(?)脳を仮眠で回復させ

日付が変わるくらいまで
せっせとデスクワーク。

そんな品川の1日。

____________________

■<2> 私がクライアントに出す宿題。
____________________

私はコンサルティングの最後に
必ず「宿題」を出させて頂きます。

次回までにコレをやっておきましょう!

ってな感じで。

でも、アレです。

次回までに○○を作りましょう!
次回までに△△を考えておきましょう!

ってな「1人称」の宿題ではなく、

次回までに○○を作って、
集客を開始してみて下さい!

次回までに△△を考えて、
□□にアプローチしてみて下さい!

ってな感じの「2人称」の宿題。
んー、2人称って言葉はちょいと違うか。

自己完結の宿題ではなく、
対外的アクションを伴う宿題。

と言ったほうが適切ですね。

というのもですね、

○○を作る、△△を考える。
ってだけじゃ

何も生まれないんですよ。
言い切ってしまえば。

ビジネスってのは
相手がある事ですからね、

動いて、リアクションを受けて
そこからヒントを得て

更に動いて、更にリアクションを、、、

って、これの繰り返しなワケですから。

作って満足。
考えて満足。

これじゃ意味がない。

だから、

作って、アクション。
考えて、アクション。

ココまでを(強制的に)実行して頂く
そんな宿題をお出ししています。

資料を作るよりも、

資料を作って提案した結果
相手がどんなリアクションを取ったか

コレを知る方が

100倍も1,000倍も重要。
成果に向けて、ググッと前進。です。

打てば響く
目的と手段を履き違えるな

等々、

言い古された表現ではありますが。

とにかく、

「アクション」です。

資料やシナリオ、プランを
考えてるだけじゃ、

何も始まりません。
何も生まれません。

ね。

____________________

■<3> 編集後記
____________________

午前中、お打合せが1件。

終えて、
東京から北陸新幹線に乗って

先ほど飯山駅に到着しました。

この後17時から講演会。

飯山市のビジネスに、
もっともっとリピーターを!!!