No.1209 コンサルタントの私が言うのもアレですが。
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■<1> 昨日の一圓克彦。
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【移動】
午前中は岡山。
午後からは福井。コンサルティング行脚。
【昨日の移動距離】368km
【2017年移動距離】150,043km
10時過ぎ、
岡山駅前のホテルをチェックアウト。
そのままラウンジに向かい、
コンサルティングを1件。
S様、ご利用有難うございました！
「3つのアクション」を
ぜひ仕組み化されて下さい！！
終えて、新幹線に飛び乗り京都へ。
京都で「サンダーバード」に
乗り換え90分
福井に到着。
16時30分より、
本日2本めのコンサルティング。
H様、ご利用有難うございました！
1にも2にもコンセプト。
素晴らしい見込み客エンジンが
出来上がりそうですね！！！
18時過ぎ、
福井から大阪に移動を考えましたが
「サンダーバード」が軒並み満席。
あぁ、金曜の夕方だった。。。
という事で、
福井に1泊する事に。
福井駅前のホテルでのんびり。
そんな週末の夜。
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■<2> コンサルタントの私が言うのもアレですが。
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昨日は、
岡山県と福井県で
それぞれコンサルティングが1件ずつ。
いやぁ、楽しい。
楽しいって言うと
語弊がありそうですが、、、
昨日、実施させて頂いた
2件のコンサルティング。
それぞれ
まったく別業種の企業様です。
ただ、ご相談内容はほぼ同じ。
更なる事業の発展を目的とし
「次の一手」を打とうとしているが
どうもモヤモヤ感が残る。
こんな感じです。
ザックリいいますと。
という事で、
私が実施させて頂いたことは
「2手先をイメージする」
この触媒活動。
いま、実施されようとしている事、
これを実施したら
お客さんは、どう感じますか？
お客さんは、どう動きますか？
これを具体的にイメージしていく。
そんな時間をつくるワケです。
事業者（クライアント）さんは
コレをやったら
「○○になって欲しい」
こう動いたら
「△△という行動をとってほしい」
という願望ベースで
イメージを組み立てていますので、
まずそこに
「それ、ホントですかね？」
「いや、こう動くんじゃないですか？」
なんて
チャチャを入れるのが私のお仕事。
（なんか性格悪い感じですが）
この段階で、
計画に修正を加える事もありますが
多くの場合
・設備的な問題
・人的な問題
・金銭的な問題
で、修正が困難な場合が多いのが現実。
ここ。
ここなんですよ。
皆さんが思い悩むポイント。
ようは、
ご相談頂くクライアント自身も
希望としては「○○という行動」
でも実際は、、、
って薄々気付いていらっしゃるワケです。
だから、
思い切って実行に移せない。
で、ご相談頂くワケですが
そこで私がお手伝いすることは
「2手先のイメージ」を明確にする事。
そのプランを実行すると、
おそらくお客様は○○という行動を
とられますよね。
ここで、
「ですよね、、、」という
表情をされる事が多いです（笑）
そこから続けます
で、その行動をとられたお客さん、
潜在的にこんな事を思っているハズですから
・その時点でこんなアプローチ
・前段階でこんなアプローチ
・後段階でこんなアプローチ
これを実施しておくことで、
最終的には○○という行動を
取られるんじゃないですかね？
ここで
クライアントの表情が変わるワケです。
あぁ、そうですよね。
わかりました。やってみます。
ってな感じで。
まぁ、何が言いたかったか。
1手先しかイメージしていないと、
○○してくれたらいいな。
でも、、、実際は、、、
なんて感じで思い悩んでしまい
腰が重くなる。
ビジネスってのは
兎にも角にも
「実践してなんぼ」ですから
この思い悩む時間が
一番のネックであり諸悪の根源（笑）
だから、
腰を軽くするために
「2手先のイメージ」をしましょう。
って事です。
コンサルタントの私が言うのも
非常にアレなんですが、、、
戦略立案のスキルってのは、
皆、大差無いんですよ。もともと。
言ってしまうなら
フットワークよく
動けるか否か。
更に言うなら
フットワークよく動けるための
思考の仕組みを持っているか否か。
これに尽きるんだろうな。
なんて思うわけです。
というワケで、
次善策やフォロー策である
「2手先のイメージ」を固めて
ササッと動いちゃいましょ。
ね。
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■<3> 編集後記
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さてと、
そろそろ福井をあとにし
大阪に向かいます。
本日は
日報ステーションFC加盟店さま向け
研修会の日。
この数ヶ月で皆さんが出された成果
聞くのが楽しみです♪
