一圓克彦オフィシャルサイト - 「エンイチ」こと一圓克彦(いちえんかつひこ)です

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No.1231 40人寄れば○○の知恵。

コミュニケーション

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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【移動】
新山口から博多、
夜はまた、新山口に帰還。

【昨日の移動距離】306km

【2017年移動距離】162,335km

快晴の山口。

朝11時前、
新山口駅前のホテルを出発。

駅ナカでランチをした後、
新幹線で博多へ。

日報ステーションFC加盟店さま向け
フォローアップ研修会in福岡。

今回は、
コンサルタントに必要な
戦略立案についてのレクチャーを

ケーススタディを使いながら。

そんな半日研修を終え、
お待ちかね(?)忘年会。

馳走 やまとや
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400101/40039040/

さんにて。

その後は中洲に流れ、
飲んで歌った後、

最後の〆は

ぞうすいのみせ お通
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400102/40002679/

にて、
山芋&わさびの雑炊と、
しじみの味噌汁。

で、
某アーティストの影響で
博多にホテルを取れなかった我々は

車で新山口に帰還です。
K君、運転ご苦労様でしたm(_ _)m

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■<2> 40人寄れば○○の知恵。
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昨日開催した

日報ステーションFC加盟店さま向け
フォローアップ研修会in福岡。

ケーススタディを用いた
コンサルタントとしての
提案力強化。

これがメインでした。

私が自身でおこなう事業で
直面した問題や、

クライアントから相談された
課題とそれに対しての助言

等々

様々なケースを用いて、

「アナタなら、どうする?」
形式でディスカッション。

いやぁ、楽しいですね。

「正解」ってのが無いのがビジネス。

課題を解決するために
ある人は「人材」という切り口から、
ある人は「単価」という切り口から。

またある人は
事業構造という大枠から。

様々な課題解決の
アイディアが出てくるワケです。

ほう、その手があったか!
なんて具合に。

三人寄れば文殊の知恵。
じゃないですがね

日報ステーションには
約40名のコンサルタントがおりまして。

上述のように、
1つのケースに対して

複眼的に課題解決策を出せる。
ってのが強みだったりします。

コンサルタント業って
属人的な部分が多いですからね。

一人で聞いて、一人で考える。

まぁ、これを否定はしません。
良い面だっていっぱいあります。

が、

1つのケースについて
様々なバックグラウンドを持つ人が

様々な視点で考える組織。

強いですよ。

と、まぁ
日報ステーションの自慢みたいに
なっちゃいましたが(笑)

兎にも角にも
「複眼」の重要性を

お伝えしたかったワケです。

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■<3> 編集後記
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本日は新山口にて
打合せ三昧。

ビジネスの事、人の事。
そして、出版の事。

うしし。出版活動。
来年あたりから始動かな。

厄もあける事だし。
(って、あまり関係ないか)