No.1279 「拡張」と「深掘」の使い分け方。
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■<1> 昨日の一圓克彦。
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【移動】
上野から品川。
んでもって、名古屋経由で伊勢へ。
【昨日の移動距離】491km
【2018年移動距離】5,448km
お昼前に
上野のホテルをチェックアウト、
品川へ。
Podcastの2本録りを終え、
15時前の新幹線で名古屋。
悪友エンタの車に乗車して
向かうは伊勢。
タネの会in伊勢志摩。
19時前、
伊勢市駅前のホテルにチェックイン。
メンバー全員で集合して
なぜか焼肉(笑)でスタート!
今回も楽しい旅になりそうです。
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■<2>「拡張」と「深掘」の使い分け方。
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昨日は品川某所にて
Podcastの収録でした。
Podcast
一圓克彦 ニッポンのハエギワ
http://ichienkatsuhiko.com/podcast/
2本収録したんですが、
そのうちの1本
これが、リスナーの方から頂いた
ご質問にお答えする号。
もう1本が、いつものように
一人で延々(?)話す号。
この2本を連続で収録して
はたと気づきました。
使ってる脳が違うぞ。コレは。と。
1本目の「質問に答える」号は
お題を与えられて、
そのお題から着想を得て
話を展開していく感じ。
2本めの「自分でひとり語り」号は
話すコアを自分で設定して
ドンドン掘り下げて話していく感じ。
んー、
1本目は
来た球を打ち返す感じ。
野球とかテニスとかのように。
2本めは
置いてある球を打つ感じ。
ゴルフのように。
もしくは
1本目は
面と向かっておこなう商談
2本目は
一方的におこなうプレゼン
とでも言いましょうかね。
兎にも角にも、
まったく別物なんですよ。
前者は「気付き」や「拡張」
後者は「深堀」や「精査」
というイメージですね。
という事はですよ。
アイディアを拡げたい!
と思う時は
相手が居たほうがよくて
しっかりまとめたい!
と思う時は
一人で唸った方がよい。
って事になりますね。
こう考えると、
会議やミーティングの効果的な使い方や
一人で考える時間を確保する重要性。
これが見えてきますね。
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■<3> 編集後記
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昨日から
タネの会in伊勢志摩という事で
三重県に来ております。
今日は伊勢神宮にお参りして、
先ほど志摩観光ホテルにチェックイン。
いつもの会とは少し違う(笑)
のんびり優雅な時間を過ごしております。